ご無沙汰しています(^o^; 1週間ぶり?でしょうか?
今日は、同じ事務所の
池田昌子さんのお芝居を
拝見させて戴きました(*^_^*)
この作品は、
東宝の舞台で演出助手をされていた、柴田尚氏の遺作です。
この度、10年経って、
上演される運びとなりましたm(__)m
演じる側にも、観る側にも思い入れのある作品でした。
物語は、生きる事、生きている事、夢を見ている人、挫折した人、挫折したと勘違いしている人、等々
6人の登場人物ながら、それぞれをいろんな立場にしていました。
池田さんは、
皆から『おばちゃん』と呼ばれる役でしたが、
ある瞬間から物語の中心人物になっていく…という役でした。
時に面白く、時に涙を誘う…
よくできた作品でした。
自然に作家、彼への慰霊心が生まれ、不思議にも彼がこの作品の中に生きていると言う実感がありました。まさか、生前の彼が、自分の旅立った後の上演を知って書いた訳ではなかったはずです。
運命というのは、奇跡を起こし続けているのだと思いました。
その中に一歯車として存在している自分。
小さな自分です。
できるだけ、素直に、純粋に生かされてゆきたいと思いました。
六行会ホール
(京急・新馬場)
18日まで
14時~
18時~
今日は、同じ事務所の
池田昌子さんのお芝居を
拝見させて戴きました(*^_^*)
この作品は、
東宝の舞台で演出助手をされていた、柴田尚氏の遺作です。
この度、10年経って、
上演される運びとなりましたm(__)m
演じる側にも、観る側にも思い入れのある作品でした。
物語は、生きる事、生きている事、夢を見ている人、挫折した人、挫折したと勘違いしている人、等々
6人の登場人物ながら、それぞれをいろんな立場にしていました。
池田さんは、
皆から『おばちゃん』と呼ばれる役でしたが、
ある瞬間から物語の中心人物になっていく…という役でした。
時に面白く、時に涙を誘う…
よくできた作品でした。
自然に作家、彼への慰霊心が生まれ、不思議にも彼がこの作品の中に生きていると言う実感がありました。まさか、生前の彼が、自分の旅立った後の上演を知って書いた訳ではなかったはずです。
運命というのは、奇跡を起こし続けているのだと思いました。
その中に一歯車として存在している自分。
小さな自分です。
できるだけ、素直に、純粋に生かされてゆきたいと思いました。
六行会ホール
(京急・新馬場)
18日まで
14時~
18時~