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たのしいキョ―ボ― (cpd )
2017-05-26 22:53:51
 小学校の授業の話と似たようなエピソード持ってます。国語の、自分の作文を各々立って音読する回で、私は地の文をですます調、会話の部分を「〜だ」「〜だよ」といった日常会話どおりの言葉でそろえる作文をこしらえて読みました。ちょうど前の子が、地の文にですます調と「〜だ」が混在する小学生らしい不細工さの文章で、教師が、そういうのは揃えましょうねみたいなことを言って、その子はやんや言われてました。ちょっと予感はあったんですけど、作文のまま読んだら、やはり、やんや言われまして、いや先生はわかってくれるだろうと思ったら、うんそうねみたいな感じで流されてしまい、数の理不尽さを覚えました。既にやんやの空気が出来ていたのだからしょうがないです。いや、しょうがなくはないけれど。
 既に学校教育はグレーなんじゃないかなあと思いますけれど、本当に暗黒へ近づいていきそうな気がします。

 「問題ない」「指摘は当たらない」は万能ですね。すべての都合わるいこととか犯罪でも無かったことにできます。国会前で“王様じゃないし裸じゃない”フラッシュモブみたいなの催されないですかね。イギリスのドレスコードのあるデパートに全裸にペイントして入店しようとして警備員に捕まった女性がいましたけれど、そういうやつ。

 
 
 
小6の時 (stravinspy)
2017-05-28 00:07:46
転校したんですが転校した先がおいらが行く前までいじめのあったクラスで、変な感じだったんですよ。(これは前に本文で書きましたが)

図画工作の時間に、「幾何学模様を描く」というお題があって、時間が足りないから「家に持って帰って描いていいよ」みたいなのになったんですが、みんなのその絵を先生が回収した後で、絵を数枚ずつのグループに分けて、それぞれの中で1番いい絵だと思うのに手を上げなさいという品評会が始まったんですね。
非常に不思議な感じだったんだけど、ある絵を見てあららと。
すご~く上手な絵があったんです。それはなんというか明らかに上手すぎて子供が描いたものではないとわかるやつ。
しかも具体的なものの形が描かれていて(傘とか)、ちまり幾何学模様じゃない。

で、その絵に多くの生徒が(グループの中で一番いい絵という意味で)手を上げたんですが、それがそのクラスの階級社会で一番上の子の絵だったんですね。
絵の描き手の名は伏せてたんだけど、そいつの側近が言っちゃうし(笑)、ばればれで。
おいらは幾何学模様になっている中で一番よさそうな絵を選んだんですが、当然背負うすはでした。ゼロではなかったのが救いですかね。

その階級の頂点の少年はいじめはやっていなかったんですが、側近がそいつをヨイショする一方で、他の子をいじめていたようでした。
小学生が同級生をヨイショする雰囲気がとても気持ち悪かったです。

クラスの担任も、そのヨイショされている生徒にはなんだか意味不明に甘いんですよ。何故だか贔屓している感じで。
側近どものいじめのほうはやめさせたようですけどね。

 
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