4月6日16時から『ROBOT魂<SIDE MS> RX-78GP00 ガンダム試作0号機ブロッサム ver. A.N.I.M.E.』受注が開始されました!
【ROBOT魂<SIDE MS> RX-78GP00 ガンダム試作0号機ブロッサム ver. A.N.I.M.E.】
参考出品されていた時から商品化の期待をしてましたが、願いが叶いました。
しかも、差し替えとはいえ「コアブースターⅡ」も再現可能!
もう、夢の商品化!
思えば、Ⅰ/144スケールでは「スクラッチ」か「ガレキ」に頼るしか無かった「ブロッサム」が、「ガレキ」でも改造しないと再現出来なかった「コアブースターⅡ」まで!
昨今の材料・海外人件費の高騰から、価格も遂に大台10,000円超となりましたが、ガンプラ商品化が難しそうな当機。注文しない訳にはいきません。
ただネット予約情報を見ると、定価を上回る提示が多いようです。これからご予約ご検討の方は販売日迄待って店頭で適正価格でのご購入される事も視野に入れたほうが良いかもしれません。
メーカーが工場増設してからは「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」は発売日当日には店頭で適正価格で入手しやすくなっているようです。
保証はできませんが、まだ「予約できない」と焦らなくとも大丈夫な気もします。
さて、更に驚く事に、個人的には「無いな」と思っていたこの商品も商品化!
【ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06F ザクII (砲手用) ver. A.N.I.M.E.】
正直、ブロッサムは「ガンダム」ネームで商品化しても、こっちは無いと思ってました。
本作はブロッサムも含め「ファントムブレット」名で当時模型雑誌に掲載されたのが初出で、かなりマニアックな出自。それでも「ブロッサム」は登録抹消されたアナハイム製ガンダムのナンバーズですし、最近ではエンゲージゼロの設定にも登場してますから露出多めです。
しかし、「教授」配下の「ザメル砲部隊」は「ファントムブレット」内のいわば「ヤラレ役」。「ブロッサム」より更に露出低めのマニアックMS部隊。
その砲台MSがメーカー正規商品化とは・・・。
まさかな、時代が変わったようだな。
そんなマニアックな出自を考慮したのか、「ファントムブレット」も当時のミニ小説そのままに、当時スクラッチした模型ジオラマを使った挿絵をROBOT魂を使ったデジラマに差し替えて無料閲覧解放!
【MOBILE SUIT GUNDAM SECRET WEAPONS PHANTOM BULLETS】
メーカーの本気が伺えます!
しかし「ザクⅡ(砲手用)」。本当にこの機体はガレキでも私は見た事ないですね。
もしかしたら、後にも先にもメーカーによる1/144スケール商品を入手できるのは、今回限りの可能性高い気もします。
「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」の拘りは信頼を置けますから、他同様に当商品の「ザメル砲」も既出の「ROBOT魂 ザメル」と共通のパーツなのかもしれません。
(※記事公開後によく見たら、ザメル砲とザメルの680mmカノンはデザインが別ですね。共有できるパーツもありそうですけど。)
現在、プレミアムバンダイで注文受付中!!!
勿論、私も注文しましたよ!
そして、更に驚く事に、
『ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06F ザクIIF2 (測距手用) ver. A.N.I.M.E.』
『ROBOT魂 <SIDE MS> MS-14JG ゲルググJ (ダグ軍曹機) ver. A.N.I.M.E.』
も、商品化決定!!!
令和のこの時代に驚愕のいや、(良い意味で)狂気の「ファントムブレット」祭!!!
もう、夢のようです!!!
こうなったら、同じパイロットのコチラも「褌付きパネルライン色分けジム」「ランチ付き」でROBOT魂商品化して下さい!!!
ついでに「ファントムブレット」デジラマ登場の以下や、今や中古でプレミア価格の「ROBOT魂 ザメル」も再販してもらえると過去に購入逃した方にも良いのかなあ、と思います。