で、たまたま目に留まったメモリーが、昔のラル隊のプレイした記録。
私はラル隊は昔から徹底して、欠点克服の為に『負け試合』ばかりを保存してたので、
『まあ、とりあえず欠点は見れるだろうし、これでも良いか。』
と、何気なしに見る事に。
早速見てみると、ラルグフがチェーンマインを持っています。
今は左手に何も武器を装備してないので、昨年の動画みたいです。
『どんな負けっぷりだろう。』
と、見てみると、開始1分で凄惨な状況になってました。
相手、1機も撃墜されてないのに、我が軍は陸ザクを次々と撃墜され、予備戦力消耗。
『これは、完敗だな。』
私は、自分の欠点を探すより、相手の巧いプレイを盗む視点に切替えました。
ところが、です。
予備戦力消耗後に、更に陸ザクを撃墜されたあたりから、物凄い粘りを見せます。
『ああ、もうダメだろ。』
と陸ザクやラルグフ撃墜されそうなシーンが何度も訪れるのに、相手のロックオンが成立するギリギリのところで、カット機の攻撃が成功し、相手機を1機、また1機と撃墜。
相手の予備戦力を飛ばします。
しかし、ここで残り数秒となり、尚且つHP1/5楯無しのクランプの陸ザクに敵機が猛追。
『ああ、そもそもゲージで負けてるし、クランプ機撃墜で勝負ありだな。』
と、冷ややかに見ていたら、画面の左端にいたHP1/6の瀕死のラルグフが、ダブルダッシュをフルに使って、右端のクランプ機と、それに迫る敵機へ猛然とカットの為にダッシュ。
『ponさんのトライアングル理論を教えてもらう前だな。』
と、無謀なラルグフに苦笑。
(´▽`;
やはり、というか、流石に相手もそれに気付いて僚機で反撃・・・。と思ってましたが、その相手の僚機をかわして、クランプ機を襲う敵機へ側後面からカット。
相手機撃墜。
しかもゲージで逆転。
ここで、ゲーム終了。
局地的勝利。
(゚д゚;
気付いた事があります。
今の私は、この試合を見て少なくとも3度、自分の負けを確信してしまってました。
ところが、過去の私は、その予想をことごとく裏切り、逆転勝利しているのです。
ここ数日、
『自分に足りないものは何か?』
と、ずっと考えてました。
理論的に更にラル隊を煮詰め、
『藁の優位性とは?』
『陸ザクの利点・弱点は?』
等、思案してました。
しかし、私に足りなかったのは、そんなものじゃなかったのです。
その答えは、いもじくもコロさんが私に教えてくれていました。
『諦めたら、そこで試合終了ですよ。』
私は、一時勝率が6~7割だった為に、そして、その後あまりに負けが続くあまりに、ハングリー精神という『牙』を失い、敗色が濃くなると『負け』を自ら意識して、自分から『勝利を諦めていた』のです。
****************************************
今日は仕事が早く終わりました。
で、自宅で動画研究するつもりでしたが、あまりにも早く終わったので、ちょっとだけプレイ。
1試合目。
『降格戦』
の文字が!
しまった!
昨日、惨敗して降格戦だった!
後の祭りですが、とにかく勝負!
残り時間5秒というところで、相手にゲージで私が勝っています。
しかし、私は自分がゲージで負けていると勘違いして、逆転の博打としてラルグフで突貫!
返り討ちにあって、ゲージが僅かに逆転し
『局地的敗北』
(TдT)
初戦から、迂闊全開であります。
(><)
で、大佐で3プレイ。
しかし、ここで懺悔があります。
コスト不足で1機減らしたのですが、逆にコストが余ってしまい下士官の方と1戦マッチングしてしまいました。
下士官の方、ゴメンナサイ。
<(_ _)>
今度から、降格用にコスト1150のラル隊も準備します。
なんやかんやで、無事准将に戻し、更に2クレ。
一戦目。
お相手は准将で試ケンプ藁。
母艦に粘着され、連続チェンマ攻撃で早々に母艦撃沈されます。
その後、陸ザクも次々撃墜され予備戦力消耗。
相手は1機も撃墜できてません。
(><)
しかし、昨日学んだ『不屈の精神』でとにかく頑張りました。
結果、陸ザクの火力不足で最後まで相手母艦は撃沈できなかったものの、気が付いたらラルグフと陸ザク2機残して相手MSを全滅させてました。
久々の准将戦線で勝利です。
次の一戦のお相手は准将階級で『仮想ラル隊』
ラル大尉+ラルグフ、陸ゲル+アコース、イフ改+コズン・・・という微笑ましいデッキです。
しかし、こちらも何とか勝てました。
この完勝の時、閉店した旧ホームの知り合いの方に声を掛けて頂きました。
彼はGCBのカードはIC以外、全部売却してしまったとの事。
巧い方だったので、もったいないです。
別に『引退』した訳ではないようなので、またバージョンアップでもして戻ってきたら、お相手して下さい。
(^-^)
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