ちょっと気になるこの話

あんなこと、こんなこと身近な話題が改善につながるといいですね。愛されるコンサルタントをめざして日々努力しています。

これがオリエント急行だ 

2007-02-28 15:14:53 | Weblog
ちょっと気になるトルコの話24 イスタンブール
オリエント急行は寝台車が主体です。
夜の発車に向けて停車中のところ、ちょっと失礼して触らせていただきました。
車内へは入れませんでしたが、窓越しで見る限りは日本の寝台列車とかわりはありません。
この列車の行き先はギリシャです。まさにヨーロッパへのスタート地点です。
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入場券はいりません

2007-02-20 08:55:01 | Weblog
ちょっと気になるトルコの話23 イスタンブール
この広々とした空間。シルケジ駅の構内です。
アガサ・クリスティの「オリエント急行殺人事件」で撮影の舞台になりました。
写真右側が大きなレストランで、そこには当時の写真がいっぱい飾ってあります。
このホームへの出入りは自由です。
電車に乗る人がキップを持っていればいい。確かにそうですね。
さしずめ日本なら入場券がいるところですが。
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イスタンブールの国鉄駅

2007-02-15 18:34:46 | Weblog
ちょっと気になるトルコの話22 イスタンブール
この立派な建物はヨーロッパへの起点となるイスタンブールのシルケジ駅です。
ここから国際列車が発着します。
見るからに偉大で、歴史を感じますね。
駅の中には観光案内所やレストランもあります。
ホームの中へは入場券もなしで自由に出入り出来ると言うことなので早速中へ入ることにします。お楽しみに。
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オスマン・トルコの地下貯水槽

2007-02-01 22:08:28 | Weblog
ちょっと気になるトルコの話21 イスタンブール
ちょっと見づらい写真ですが、雨水を貯める地下貯水槽の中です。
前の記事で紹介した水道橋の水路からも取り入れられます。
水不足の解消のためにビザンチン時代(1500年前)に造られました。
1列28本の柱が12列も並ぶ巨大な地下空間です。この中に貯水されました。
天井の高さは8mで、すごく威圧感があります。
「地下宮殿」という名称で観光地になっていますが、現代でも同様な貯水槽は造られているわけで、1500年という時を感じない土木の現場にいるような何か不思議な気分になりました。
ちょっと気になるのは、貯めた水をどうやって出したか?ということです。
電気はないし???どうなっているか見逃しました。
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