世の中には不思議なことや神秘的なことがたくさんあると思います。しかしその中で最も神秘的といってもいいことの一つは人を含めた生き物が生まれてくるということではないでしょうか。これまで、多くボランティア活動についての記事を書いたので今回は少し脱線して医学的な話を書いてみたいと思います。テーマは命の源となる精子です。
男性の精子が一日にどのくらいつくられるかご存知でしょうか。個人差もありますがその数約1億個と言われています。1秒単位に直すと約1000〜1500個というので驚きです。
そして一度に放出される精子は約3億ともいわれ、その中のたった一つだけが卵子と出会い人の元となる受精卵になります。
こんなことを想像してみると自分の身体の中でそんなことが起こってるなんて不思議ですし、自分がそこから生まれてきたというのもとても不思議です。
自分の中にある不思議な力。この力を無駄にするのではなく、誰かの役に立てたい。それが自分がボランティアをする理由にもなっています。
ボランティアを続けながら命の不思議や尊さも勉強していきたいと思います。
男性の精子が一日にどのくらいつくられるかご存知でしょうか。個人差もありますがその数約1億個と言われています。1秒単位に直すと約1000〜1500個というので驚きです。
そして一度に放出される精子は約3億ともいわれ、その中のたった一つだけが卵子と出会い人の元となる受精卵になります。
こんなことを想像してみると自分の身体の中でそんなことが起こってるなんて不思議ですし、自分がそこから生まれてきたというのもとても不思議です。
自分の中にある不思議な力。この力を無駄にするのではなく、誰かの役に立てたい。それが自分がボランティアをする理由にもなっています。
ボランティアを続けながら命の不思議や尊さも勉強していきたいと思います。