続・とりあえずの映画鑑賞メモ

デヴィッド・ボウイ大回顧展 「DAVID BOWIE is」

《デヴィッド・ボウイの50年間に渡る創作活動を振り返る大回顧展がアジア唯一となる日本で開催。存命であれば70歳の誕生日となる2017年1月8日(日)から4月9日(日)までの約3か月間。》

昨年1月に新宿ピカデリーでこの大回顧展のクロージングを収録したドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」を観て、その内容の多彩さ、デヴィッド・ボウイの多才さに圧倒されて、映画が終わってからの客席からの拍手にも感動。
その回顧展が日本でも開催されると知って、これはもう絶対に行かなくてはと発売日にチケットを確保していたので、生で観られて感激、しかも会場が家から歩いて5、6分のところというのも嬉しい限り。

チケットの1枚はグッズ付きにしたのでまずはトートバッグを受け取っていざ入場。

展示内容は手書きの歌詞やオリジナルコスチューム、写真、映像、ミュージックビデオなど盛りだくさんで、デヴィッド・ボウイの出演した映画やライヴ映像などもあって、そのままずっと中にいたかった。
入場者に手渡されるヘッドフォンを装着して鑑賞する。展示物の前に立つだけで、その展示物とシンクロした音楽や関係者インタビューなどが流れてくるヘッドフォンが無料というのも嬉しいサービスで、普通の展覧会とはひと味違う充実したけど時間を過ごすことができた。

ドキュメンタリー映画の方もYEBISU GARDEN CINEMAなどで再映されているのでまた観てみたい。

「DAVID BOWIE is」は、アルバム「ザ・ネクスト・デイ」をリリースした2013年より、彼の母国であるイギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館を皮切りに巡回展をスタート。手書きの歌詞、オリジナルコスチューム、ファッション、写真、映像、ミュージックビデオ、ボウイ所有の楽器など75,000点に及ぶ彼の所蔵品の中から厳選した300点以上の貴重な品々を展示。さらに体験型のユニークな展示を交えて彼の世界観を忠実に表現したもので、日本でもほぼ同様の展示となり、日本だけの作品も公開される。

寺田倉庫18:00~圧巻!





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