続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「シャザム! 神々の怒り」(2023米/ワーナー・ブラザース映画)

《見た目は大人だが中身は子どものヒーロー、シャザムの活躍を描いた、DCコミックス原作のアクションエンタテインメント「シャザム!」のシリーズ第2弾。マーベルの「マイティ・ソー」シリーズにも出演したことで知られるザカリー・リーバイがシャザム役を続投。神の娘の3姉妹役で「クィーン」のヘレン・ミレン、「キル・ビル」のルーシー・リュー、「ウエスト・サイド・ストーリー」のマリア役で注目された新鋭レイチェル・ゼグラーが新たに参加した。監督も前作に続いてデビッド・F・サンドバーグが務めた。》

前作の「シャザム!」は2019年の4月にIMAXで観た時は「ビッグ」と「ジュマンジ」を足したようなコメディ要素のある内容と思ったら破壊シーンが多くてちょっとついていけなかったりしたけど、家族の絆を描いた着地点にウルウルして続編を楽しみにしていたので、早く観たいと思っているうちに上映回が少なくなってしまって丸の内ピカデリーでの鑑賞になったけど、家族の絆の話はそのままに、さらにスケールアップで楽しめた。

と言いたいところだけど、術後初めて電車に乗っての緊張感もあってか、最前列のリクライニングシートが快適過ぎて何度もウトウトしてしまったので観逃したシーンがあるのは残念だった、機会があればまた観てみたい。

それにしても、公開から1ヶ月近いこともあるのかもだけど、上映回や観客が少なくてもったいないというか、少なくてもちゃんと夕方の回を設けて立派なDolbyCinemaで上映してくれる丸の内ピカデリーさんに感謝。

☆あらすじ☆
古代の魔術師より6人の神のパワー(S=ソロモンの知恵、H=ヘラクレスの剛力、A=アトラスのスタミナ、Z=ゼウスの万能、A=アキレスの勇気、M=マーキュリーの神速)を授かった少年ビリーは、魔法の言葉「シャザム!(S.H.A.Z.A.M!)」と唱えると、超絶マッチョな最強ヒーローのシャザムに変身する。しかし、見た目は大人でも中身は子ども、ヒーローとしても半人前のシャザムは、大人の事情が理解できずに神々を怒らせてしまい、その結果、最強の神の娘たち「恐怖の3姉妹」がペットのドラゴンを引き連れて地球に襲来。未曽有の危機を前に、シャザムは世界のためではなく、ダメな自分を受け入れてくれた仲間のために立ち上がるが……。
※映画.comより

キャスト
ザカリー・リーバイ
アッシャー・エンジェル
ジャック・ディラン・グレイザー
レイチェル・ゼグラー
アダム・ブロディ
ロス・バトラー
ミーガン・グッド
D・J・コトローナ
スーパーペドロ
グレイス・キャロライン・カリー
フェイス・ハーマン
イアン・チェン
ジョバン・アルマンド
ルーシー・リュー
ジャイモン・フンスー
ヘレン・ミレン
マルタ・ミランス
クーパー・アンドリュース
ガル・ギャドット

監督
デビッド・F・サンドバーグ

原題  Shazam! Fury of the Gods

130分

G

丸の内ピカデリー(DolbyCinema)17:05〜観客4人/255席





名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事