続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ハッカビーズ(2004米)


“苦悩を解消する哲学コメディ”

・・・とか言われても、うーん、何がなにやら・・・自分的にはダスティン・ホフマン、久し振りに見たリリー・トムリン(!)が、あら、よく見ると似てるかも、なんて思いながらぼぅ~っと観てました(^^;
「この毛布には宇宙のすべてとそのエネルギーを表す君・私・宇宙のすべての分子がここにある、“毛布の真理を学ぶとすべてが満たされた気分になり、心が穏やかになるんだ。
“無”なんてものはない。無限からの引き算に“残り”はない。あるのは毛布だけだ」なんてセリフに、ちょっとマルコヴィッチ系のような、そうでないような。


それにしても、ジュード・ロウやナオミ・ワッツが出るのは知っていましたが、マーク・ウォールバーグにイザベル・ユペールにと、意外に豪華キャストでびっくりでした。


「お願い、ぼくの元に戻ってきて」
「わーい、これから二人でやり直そう、ハッピー♪」
なーんて、全く言ってませんからっ(笑)
というか、そんな映画が観たいわ、なんて思ったりして(^^;

って、全然感想になってませんが、このところ映画的に消化不良気味なので、もっと単純明快な映画が観たいな、なんて思いました、たまにはこういう映画もいいのかもですが・・・。

恵比寿ガーデンシネマ2 14:35~観客5割程/116席
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