日本ダービー特集

2009-05-28 | Weblog
まずはオークスから
なぜブエナビスタに勝たせるように馬場を操作したのか?
この真の理由はブエナビスタがスペシャルウィーク産駒だということ。
スペシャルウィークとはモンジューに勝ったという馬なのはご存じでしょう。
生産界では外国人へのアピールとしてスペシャルウィークが推奨されています。
ブエナビスタに有利になるように、あらゆる手を施したそうです。
そしてダービーにはトライアンフマーチとリーチザクラウンが出走。
リーチザクラウンは速い逃げを演出しトライアンフマーチの流れを作りだす役割になってます。
生産界の推奨するスペシャルウィーク産駒トライアンフマーチ
皐月賞に続きダービーも軸馬に認定されるかもしれません。
皐月賞がフロック視され人気ないでしょうから波乱かもしれませんね。
次にスペシャルウィークのライバルだったグラスワンダー
セイウンワンダーも生産界では推奨されています。前日出走するサクラメガワンダーとの兼ね合いですが、馬券対象馬候補と言っておきます。
2冠を狙うアンライバルド。
ネオユニヴァース産駒を勝たせる理由はありません。トライアンフマーチに皐月賞を勝たせるはずだったのにこの馬が皐月を勝ってしまい、果たしてどうジャッジが下されるか?
2番人気濃厚アプレザンレーヴ。現時点の実力的には1番と判断できる。
ただ毎日杯→ダービーというローテーションを組んでいたのに青葉賞を使わなければならなかったのが誤算である。
昨年、毎日杯→青葉賞→ダービーというローテーションを組んだ馬が余力なしで力尽きたのとダブルだけに気掛かりである。
全馬が目イチに仕上げてくるかのように思われるが、ここまでくるのに消耗してきた馬も多数。
昨年のように皐月賞を叩きでダービー勝負という馬がいるのも素人には判断できない材料のひとつ。
今年は、どうなるのか?
日本ダービー、メンバーである優越感に浸っていただきます。

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