宝塚記念回顧

2012-06-25 | Weblog
宝塚記念前日見解では、本命オルフェーヴルを堂々公開


【オルフェーヴル】
1番良かった菊花賞時に比べれば物足りないが、有馬記念時と同じくらいの出来にある。
マスコミ報道では「なんとか間に合った」的なニュアンスだが、仕上がりは万全。
騎手に不安なければ1着固定で文句なし。


仕上がり万全と記載し1着固定を示唆。
池添騎手は土曜に2勝で騎手にも不安なし。
当日を待たずに1着固定馬券がお分かりになったことでしょう。
気の早い方は「オルフェーヴルの単勝に入れちゃいましたよ。復活するんですね」と前日買いまでした人もいらっしゃいました。
マスコミ報道では「7割」
実際は「万全」
競馬新聞にオルフェーヴル◎は、あまり見当たらず。
いかにマスコミ報道や競馬新聞があてにならないかを理解していただけたと思います。
最終追い切り後、現場の声、関西の厩舎間では「オルフェーヴルで仕方ない」
各陣営白旗宣言だったことは一切報道されませんでした。
阪神大賞典と天皇賞での敗因をハッキリさせて見事修正した池添騎手も立派です。
宝塚記念では「手綱をひく」ことはなく馬の気分に任せた位置取り、オルフェーヴルの強さを引き出してくれました。
やはり中距離では力が違います。
最終追い切り前まで本命予定だったルーラーシップは2着。こちらも力を見せてくれました。相手が悪かったということでしょう。
その他で評価したいのは「マウントシャスタ」
マイルカップで頭固定していた馬。
不利さえなければマイルカップを勝っていました。
出走できていればダービーで軸と考えていた馬で秋以降に注目です。

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