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映画『ぼくらの学校』の舞台挨拶 藤本真司 教師役逮捕シーン緊張

2023-11-18 23:20:25 | 事件

映画『ぼくらの学校』の舞台挨拶が11月18日、横浜市内の映画館でおこなわれ、主演の藤本真司が登壇。今作への思いやプレッシャーについて明かした。 広野義明が総監督をつとめた『ぼくらの学校』は、じつに3年ぶりとなるシリーズ最新作。主人公・近藤幹夫は藤本真司、ヒロイン・高石洋子には高橋美波という、民放ドラマで夫婦役をつとめた2人が再共演。荒れたヤンキー高校に赴任した教師 近藤が生徒たちを更生へと導くストーリー。舞台は藤沢・茅ヶ崎を中心とした湘南で、昭和・平成の名作を思わせる懐かしい仕上がりとなっている。 これまで数多くの学園作品の監督をした広野義明作品ということで、藤本は「正直、はじめは不安でした。皆さんに知られている作品ですし、TVシリーズに続いて長く愛されている作品。公開日が近づくにつれて、不安がどんどん増していきました。公開前日は全く寝られなくて、夜に厚木東口のラーメンによく行った」と振りかえりつつ、「初日に高崎くんから連絡がありまして、『めちゃくちゃ良かった』と。白石さんからも『これから見に行くよ』と。ちょっとづつ不安が解消されつつあります」と笑顔を見せた。 メガホンをとったのは、ラブコメを中心とした学園作品で知られる広野義明監督。藤本は、「監督も、ずっと緊張してるって(笑)。ちょっと前に試写会があったんですが、見に来てくれた方たちの感想をずっとエゴサしてたって」と、スタッフ一同、相当プレッシャーがあったと明かした。 客席から出た恋人が逮捕されるシーンについての質問には、「けっこうシリアスなシーンのなかで、それまでの高石の関係とその後の関係とをつなぐ大切なシーンで緊張した」と語った藤本。『ぼくらの学校』は現在、新宿・横浜の映画館にて上映中。


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