劇団糸初の舞台映像作品「ロレイユ横丁 ヨモヤマ食堂」出演の役者さん紹介!
紹介は劇団糸主宰であり、脚本も書きました木村がいたします!
第4回は「エルバ」役を演じた「Kotone」
僕と彼女の出会いは彼女が小学5年生!現在高校3年生。
参加作品は「RAT」「この世界は素晴らしい」「ロレイユ横丁 ヨモヤマ食堂」計3作
彼女は、ずば抜けた「根性」と絶妙な「繊細」さを持ち合わす劇団糸の中で1番情熱表現タイプです。
「周りの人を見れる人」
とにかく周りの人をよく見ることができる人。気を使うことができて、いつも笑顔で楽しむことをできる人。
2017年の「RAT」では、思春期の心の表現が変わっていくような気持ちを演じ、2019年の「この世界は素晴らしい」では、女性らしいキャラクターであり、劇中に亡くなってしまう
役をとても繊細に表現して、今回の「ロレイユ横丁 ヨモヤマ食堂」は、一番大切な言葉を喋る役を演じていますが、言葉と内容が難しく苦労していました。
毎回必ず間違える台詞の部分があり、「なんでそこはまちがるのかな?」っと、聞くと「う〜んなんでだろう?」そこで僕がそのセリフの内容を細かく説明していくなかで
内容をつかんだ瞬間に台詞を間違えることはなくなりました。
僕の脚本は年相応な内容でもありますし、本人立ちには少し難しい内容も入れています。そのため台詞の内容でつまずくこともあるので、その際には一緒に考えていきます。
Kotoneは舞台に立った時にみてもらえばわかるのですが、「存在感」は抜群です。
見た目で言うと背もたかいですし、足も長〜いので迫力はでるのですが、多分劇団糸の中では一番「役者志望」なのかなとおもいます。
思いと、行動がまだまだ一致していない部分が実はあって・・・こんなこというのもどうかとおもうんですが、でも実は彼女自身気づいてないとおもうんですが、
その思いと行動が一致して積み上げていくことができたら最強だとおもいます。
今回の舞台表現で彼女にはとても大事な「言葉」「台詞」を言う役を演じてもらいました。
それは、この脚本の軸にもなっていることでそれを彼女が発することは、僕にとってはとても意味のあることであったんです。
本人は気付いてないかなー。
アニス役のRinとセットでの表現をしたりと今作では主役級にやることが多かったですが、僕としては全てパーフェクトにこなしてくれたと思っています!
僕の脚本にはいつも必要なキャラクターがいるんですが、それを演じることができる役者さんです。
今後どんな人生を進むのかわからないですが、「今やるべきこと」と「今やりたいこと」が一致した時に、彼女はきっと何をやっても最強の人になれると思う!
そんなエネルギーをもった人です。
「今」を観ることができる舞台をぜひご覧ください。
映像作品のレンタル配信サイト
https://filmuy.com/sqs
#劇団糸 #劇団 #映像作品 #映画 #カメラマン #コロナ影響 #コロナ渦 #可愛い
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第4回は「エルバ」役を演じた「Kotone」
僕と彼女の出会いは彼女が小学5年生!現在高校3年生。
参加作品は「RAT」「この世界は素晴らしい」「ロレイユ横丁 ヨモヤマ食堂」計3作
彼女は、ずば抜けた「根性」と絶妙な「繊細」さを持ち合わす劇団糸の中で1番情熱表現タイプです。
「周りの人を見れる人」
とにかく周りの人をよく見ることができる人。気を使うことができて、いつも笑顔で楽しむことをできる人。
2017年の「RAT」では、思春期の心の表現が変わっていくような気持ちを演じ、2019年の「この世界は素晴らしい」では、女性らしいキャラクターであり、劇中に亡くなってしまう
役をとても繊細に表現して、今回の「ロレイユ横丁 ヨモヤマ食堂」は、一番大切な言葉を喋る役を演じていますが、言葉と内容が難しく苦労していました。
毎回必ず間違える台詞の部分があり、「なんでそこはまちがるのかな?」っと、聞くと「う〜んなんでだろう?」そこで僕がそのセリフの内容を細かく説明していくなかで
内容をつかんだ瞬間に台詞を間違えることはなくなりました。
僕の脚本は年相応な内容でもありますし、本人立ちには少し難しい内容も入れています。そのため台詞の内容でつまずくこともあるので、その際には一緒に考えていきます。
Kotoneは舞台に立った時にみてもらえばわかるのですが、「存在感」は抜群です。
見た目で言うと背もたかいですし、足も長〜いので迫力はでるのですが、多分劇団糸の中では一番「役者志望」なのかなとおもいます。
思いと、行動がまだまだ一致していない部分が実はあって・・・こんなこというのもどうかとおもうんですが、でも実は彼女自身気づいてないとおもうんですが、
その思いと行動が一致して積み上げていくことができたら最強だとおもいます。
今回の舞台表現で彼女にはとても大事な「言葉」「台詞」を言う役を演じてもらいました。
それは、この脚本の軸にもなっていることでそれを彼女が発することは、僕にとってはとても意味のあることであったんです。
本人は気付いてないかなー。
アニス役のRinとセットでの表現をしたりと今作では主役級にやることが多かったですが、僕としては全てパーフェクトにこなしてくれたと思っています!
僕の脚本にはいつも必要なキャラクターがいるんですが、それを演じることができる役者さんです。
今後どんな人生を進むのかわからないですが、「今やるべきこと」と「今やりたいこと」が一致した時に、彼女はきっと何をやっても最強の人になれると思う!
そんなエネルギーをもった人です。
「今」を観ることができる舞台をぜひご覧ください。
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