SpaceMasterで使われたCubaseSX
Cubase SX は
過去のCubaseVSTに
Nuendoのプログラムが採用され
より高精度で高品質なサウンドが出せるようになった
音楽向けのDAWです。
ハスキーさんはCubaseVSTの時代から
VSTインストルメント(ソフトシンセ)を駆使した
音楽を創ってきました。
そしてCubase SXになり
より洗練された音楽を生み出すことが可能になったのです。
CubaseVSTはMIDIプログラミングにおいても
ミキシングにおいても独特な扱いずらいソフトでした
それがSXになりより使いやすい一般的なDAWに
変化していったのです。
また、VSTインストルメント(ソフトシンセ)
Waldorf A1が付属してくるようになったのも
SXになった頃でした。
しかし、世間の認識では皆、LogicやPerfomerを
使っていて、Cubaseは音質が劣ると皆が思っていたのです。
そしてプロはProToolsのみを主に扱い
Nuendoでさえまともに取り扱うことはありませんでした。
しかし、いつしか
ハスキーさんのSPACE MASTERでの活動により
その認識は一変します。
Cubase SXは音質の優れたDAWだと皆が思い始め
やがて世界的な人気を得ることになったのです。