アラフォー妊活日記 雨ニモマケズ

初めての妊娠は残念ながら稽留流産になった38歳の妊活日記です。

12週3日 コンバインドテスト

2019-10-18 20:50:53 | 日記
さて、コンバインドテストを受けてきました。

コンバインドテストは、こちらではごくごく普通のテストのようで、特にオーストリアでは35歳以上であると、このテストが健康保険でカバーされます。
現在40歳の私には、通っている産婦人科の先生は、受けて当然である感じで、私に紹介状を渡しました。


このテストは、11週から13週の間に行われ、経腹えこーと血液検査を組み合わせて、21トリソミー(ダウン症)と18トリソミーの確率を調べるものです。
あくまでも確率なので、確定検査ではありません。これは病院で検査の前にも説明がちゃんとありました。


私は出産予定の病院でこの検査を受けました。
そこでは、まずはじめに、エコーでお腹の赤ちゃんを詳しく見てもらいました。

数週間前、かかりつけの産婦人科医のところで見たエコーの時より、ぐっと人間らしくなった姿がそこにありました。

よく動く子で、くるくると向きを変え、ああ、お腹の中に生きているんだなぁと実感が少し湧いてきたりw

そこで首の後ろのむくみの厚さを図ります。
そのほかにも脳から足の先まで色々な部位を細かく見てくれました。

まだ6.6センチなのに、いっちょまえにまあるい胃もちゃんと見えて、羊水がしっかりとその中に入っている様子や、足の裏がちゃんと5本のちっちゃい指まで確認できる様子、心臓の右心室と左心室にそれぞれ違う色の血液が流れる様子などを見て、感動。

娘の時にはこの検査をできなかった(ちょうど日本にいる時期だったので)ので、はじめての経験で、こんなに技術が発達しているんだなぁと感心。

見たとことろは、いたって普通の順調に育っている赤ちゃんだとお医者さんに言ってもらえて、ひとまず安心。

そのあと、採血をしてこの日は終了。

結果は明日電話でおしらせしますとのことでした。

エコーであんなに元気に動いていて、先生も太鼓判を押してくれたので、もうその日は、「何も問題がなさそうでよかった。」という安堵感。

しかし、翌日の結果で現実を知ることに。。。


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