一応生存しております。息子は間もなく7カ月、かわいい盛りである。寝返りも大分できるようになった。ただこの時期、本務は「締め」が近づき多忙になる。育児といかに両立できるかがこれからの課題だ。明日は史料調査団の会議。こちらも下半期にいろいろやらねばならないことが出てくる。夏が鍵だ。能率的に時間を使って諸事を進めなければならない。もう深酒、やけ酒もできないなあ。次の日の反動がでかすぎる。論文も1本書きたい。間もなく夏期手当が出る。これを貰うと本務で手を抜けないと思ってしまう。いいのか悪いのか。「社蓄」化しているのであろうか。
2週間ちょっと続いた特殊業務も昨週木曜日で終了。あとは事務処理を残すのみ。翌金曜日は銀座の画廊に出張。資料室関係の仕事である。絵画を勤務先に寄贈してくれるという話があり、その下準備で打ち合わせ。あとの諸々は西洋史専攻の同僚にお任せすることにした。画家の同僚が同道してくれていろいろ助かった。土曜日も重要業務。中世史専攻の同僚とともに1日であらかた終了させる。今日は育児の補助に専念。朝は絵本を読んで遊んだ後に寝かしつける。妻が離乳食とミルクをあげ、昼過ぎから散歩に出発。ベビーカーでまた寝たので、現在地元百貨店の食堂に入って料理がくるのを待っている。
土曜日あたりからようやく風邪がなおってきたので、昨日日曜日は息子の世話に専心。親子3人で地元百貨店で買い物。ベビーカーで息子が寝てくれたので、レストランに入って食事ができた。妻は久しぶりの外食で少しストレス発散できたとのこと。今週は本業も少し余裕がある。この間に所属セクションや資料室の諸事を進めたいものだ。義母も快復して応援に来てくれるので。自分の研究も少しは進めたい。