子どもへの自主性は大人の責任放棄だ
責任を持ってサポートすれば
子どもは自然と自主性を身につける
大人が子どもに求める自主性は
牧場に柵をつけるような役割が必要です
柵がなければ子どもたちは
どうして良いかわかりません
柵をつくらずに自主性は成り立たず
それは大人の責任放棄です
経験が不足している子どもたちは当然判断する力が
十分ではない
大人がルールや判断材料も設けず全てを子どもにきめさせるのは自主性とは言えない
指導者も保護者も責任を持ってサポートすれば
子どもは自主性を身につけます
大人になってから自主性を身につけるのは
相当な労力と覚悟が必要となる
自主性は自然に身につくものではない
子どもの自主性を育てるには大人の責任が不可欠となる