春の使い

構図:
裸の女性が腕を広げて氷の上に立っている。
体には頭のない龍の体の部分がかかっている。

意味:
開放的な状態。
人を受け入れようとする姿勢がある。
氷の大地は、他人から見ると理解されにくい環境をあらわす。
しかし、そんな氷の大地にも、氷の木が生えている。何かが育まれていっている。希望がある状態。

体の廻りにオーロラが出ている。これは、タイプを選ばず人付き合いができる状態をあらわす。

また、視野が広い状態で、現実の汚ない部分も見えてしまい、人間関係に邪魔が入るかもしれないが、
ささいな事なので、違うほうに目を向けて、無視すれば大丈夫。

龍の体は、運を味方につけている状態。ピンクと青なので、恋愛運と対人運が良い状態。人が寄ってくると思われる。

愛情に満ちている状態。

龍の頭が描かれていないのは、力強さはあるが、威圧感などはないという意味。


アドバイス:
しっかりしていて、落ち着いた、とてもよい状態です。
現在の状態を楽しんでください。