虹の姫(ホンワカ少女)

構図:
花の台座に乗って、海の上に浮かびながらどこかへ向かっている女性の絵。

意味:
どこへ行くのか行き先不明の旅でも、不安になる事なく自分で自分を楽しませる術を持つ人。

回りに花が飛んでいるので女性らしい人。

花の台座は、心の支えがある状態。安心感がある。

背景は明るく日の出のような色合いなので、苦しい時期が終わり、他人に優しくなれる余裕がある状態。

虹が丸を描いていて、これは、これまで越えられなかった問題をクリアしたという意味。


アドバイス:
あなたはタフで、現在落ち着いた状態なので、どこに行き着いたとしても自分を守れるでしょう。
思う通りに進んで下さい。

憂いの少女

構図:
羽根の生えた天使が海の上に立っている。

意味:
海はたくさんの未処理の感情を抱えているという意味。
子供にかえりたい、甘えたいという気持ち。

海に立っているので、この天使は体が軽い。行動力がある。また、少しフワフワしていて、自信がない状態もあらわす。

羽根は自由の象徴。この羽根が光っているので、華やかな印象を与える人。
広げてはいない。これから飛び立つのではなく、降り立ったようなイメージ。
また、身を守っているようにも見えるので、自分の身を自分で守らなければという自立心が強い。


背景はオレンジ色で、１人の時間が欲しい、孤独な気持ち常に持っているという意味。

着ているワンピースは紫で、過去を引きずっているが、そのぶん人を癒せるという意味にとれる。


頭の上に黄緑色の十字架が刺さっており、過去、若いときに罪悪感を感じている。過去の事で気がかりな事がある。


アドバイス:
１人の時間が大切です。
実家などでゆっくり過ごす時間を作りましょう。