ヤリを持った少年

構図:
ネバーエンディングストーリーのような大きな亀に乗った少年が、ヤリを持っており、ヤリが電気を帯びている。
亀は、岩に囲まれた水辺にいる。

意味:
また亀は、身を守る力が強いので、外からの攻撃をものともしない守りの強さを表している。水辺にいるので精神的な強さを表している。
亀は甲羅に隠れたり出たりできるので、人間関係を器用にこなす。
乗っている少年はこの人の純粋さを表す。子供のような活動力と好奇心、冒険心を持っていて、ヤリは、意志の強さ、ピンクがかっているので父性的な愛情が強まっている事を表す。

水辺の岩場は、感情に流されないという意味がある。

アドバイス:
心は柔軟で軽やかな方なので、体がついていけるように柔軟やジョギングをするとよいと思います。

戦場で愛をつらぬく

構図:
中央に女性が子供を抱いている。
女性の足元には光る蓮の花のようなものがある。
バックに守るように鳥がいる。

意味:
蓮の花がピンクなので、愛情が根本にある事を表す。
母のような、弱いものを守ろうとする愛情。
黄色は、知性と、正義を表す。
後ろの鳥は、世の中の厳しさ、風当たりの強さを表す。
この人は、辛い状況に負けない愛情の強さを持っている。

アドバイス:
身を守る力は持っていますが、もっと他人に甘えても良いと思います。

花の女王

構図:
中央に青い服を着た女性が座っている。
かごを持ち、ほおづえをついて、何かを考えているようだ。
周りに大きなバラの花がツタをのばして咲いている。

意味:
青はコミュニケーションを表す。青い服なので、友人に囲まれた環境。
かごはこれから何かを収穫しようとする準備ができていることを意味している。
バラは、現状に満足しているという意味。また、ツタが長く伸びているので、これまで育ててきた事に整理をつけたいと思っている。
また、全体的に明るいので、ポジティプな人。

アドバイス:
今は動き回る時ではないので、じっと現状を楽しみましょう。