>>黒炎花
ぼくには きみが なんのことを いって いるか わからない。
そんさく なんて 「なかった」
---------
「ポルノグラフィティ(初回生産限定盤)(DVD付) 」
無事、入手しました。
というか、ライヴに凄く行きたいです。
今度のチケットは全力で取りにいくつもりなんですけど、難しいでしょうね。
ヤフオk(ry
ダフy(ry
一応、一曲おきに感想をぐだぐだ言いたいと思いますが、
俺の主観で適当に並べ立てるだけなんでなんも面白くないです。
まだ一回通して聴いただけなので浅はかな感想です。
音楽も、4,5回聴けばいくらだって捉え方が変わったりしますからね。
あと、寝る前に歌詞カードを見ながらゆっくり聴こうと思ってるんで、
基本的に今から語るのは「音」に関してが主です。
毎度のことながら、「興味ない」と思ったら今日の更新はなかったことに。
------------
1.リンク
これだけは大勢の人に通じる話!! …のはず。
イントロから引き込む感じの、いいバンドサウンドだと思います。
というかあのリフが、曲を昇華させたと言い切る。
ゼル伝のリンクじゃないよ!!
2.空蝉
声にもエフェクトをかけてますね。
疾走感があって・・・なんだけど。
テンポが途中でガラッと変わるんですよね。
曲調も。一風変わった試みが見られます。
ホワッディデューノー!! ホワッディデューゴー!!
3.ウォーカー
音に冠してを・・・とかいったけど。
これは歌詞を吟味してこそだと思うんだ。
そういや、今回のアルバムは「現代」「懐古」「日常」といった感じの
生活に直結したテーマの曲が多いと思う。
あと、賞味期限切れの牛乳はなるべく飲まないほうがいいと思うんだ。
4.ベアーズ
ラジオで散々聴いてはいたんですけど、
前々から「あぁ、確かに晴一っぽい曲」とか何の根拠もなく感じてたんです。
今そのモヤモヤとれた。空想科学少年のせいだ。
でも完全に別のベクトルでいい曲。両方好き。
10曲中いちばんカラオケで歌ってみたい。リンクはもう歌ってきた。
5.農夫と赤いスカーフ
俺の中で、一目見てタイトルが気になる曲は歌詞に感銘を受けることが多いから
あとでじっくり読んでくる。
ポルノデビューから多くの曲を手がけてきた本間さんの作曲だからなのか知らないけど、
(たぶん)みんながイメージする昭仁の声が出てると思う。
にしても子供向け絵本を彷彿させるタイトルだ。
6.鉄槌
ごっつい感じのタイトルですね。
中身も重々しい感じ。
「渦」とか「音のない森」が近い雰囲気をかもし出してるのかな。
それよりももう一段階、重くなった音の印象を受けたけど。
ちなみにそういう曲は大好物です(゜∀。)ノ
7.Light and Shadow
タイトルが中身とマッチしてる。
「リンク」でもえがかれている世界観かな。
というかラジオでそのようなことを言っていた気がする。
最近のロボットアニメで使われそうな曲調とタイトル、とか思ったのは内緒。
あとサビの入りで「CLUB UNDERWORLD」思い出したのも秘密。
8.My 80's
80'sじゃないから曲の楽しみが半減してる気がしてなんだか口惜しい。
それでも歌詞に登場することは知ってることなんです。
知ってることだけど、体験したことではないんだよね…。
なかなか異色作。
そう感じるのは癖になるファルセットのせいでしょうか。
9.ロックバンドがやってきた
ベアーズ誕生曲。
これも少し懐かしい雰囲気がただよう曲。
こういう曲があるとあったかい気持ちになれていいなぁ。
10.Please say yes, yes, yes
気持ちいいくらいバンドサウンド。
多分、さっき俺がライヴに行きたいと強く思ったのはこの曲のせい。
合いの手(拍手)したい。
11.そらいろ
「締め」らしい曲。
しんみりとした感じの。
目閉じて聴くとしっくり来る。
もともとは壮大な世界観の歌詞だったのが
友達への手紙に縮小されたらしいです(´ω`)
カモーン カモーン カモーン
ここまで。