君は、したいこと、すぱすぱ言いますね。
私は、したくないこと、すぱすぱ言いますけれど。
でも、君は、私のしたくないこと、絶対強制はしない。
でも、私も、できるだけ、君のしたいこと、してあげたいと思ってる。
から、いい関係で進められてるのかもしれない。
でも、ごめんよぅ、どうしても『いれる』のは怖いんだぁぁ。
というわけで、まだ本番はしていない。
というわけで、なんかエッチなことしてるけど、まだショジョだよねぇ。
ふむ、そして、君はまだドウテイなわけだ…ごめんよ。。
というか、男の子的に、途中までエッチなことしといて、射れないってツライくないのかなぁ。
という疑問にさいなまれるのだが、
いいからいいから、別に『イカナクテモ』平気、という君の言葉を信じてるわけですが、
でも、すごく気持ちよさそうなときに、
『いれたいわぁ』
って、言うのですよねぇ。。
のくせに、本当に射れるつもりは、まだなさそうだし。。
さすがに、かわいそうを通り越して、申し訳なくなってきた。
だって、正直、今のままで私はいい。都合がいいと言うか。
『入れなく』たって、下を愛撫されるだけでもう刺激は十分すぎる…。
穴のほうは、ちょっと指が入っただけで、めっさ痛い…。
でもそれと、つきあって10日とかでエッチしてもいいのかなぁ、という抵抗もある。
まぁ、付き合わなくてもエッチする人もいるんだろうけど…。
それに、君を信用してない、というわけでもないんだけどさ。
でも、ほんとは
最後まですると、君とすることが、全部、終わっちゃうようで、少し怖い。
まぁ、なんだ、女の子側の勝手な意見っぽい。ね。
「○○ちゃんの覚悟決まるまで、いつまででも待つし」って、無理強いしない君。
に、確かに、愛を感じるぬ。
男を試してるみたいで、気持ち悪いとも、思うけれども。
きっと、その愛が見たいと思うのが、焦らす女の子の気持ちってモノなのかなぁ。とも思う。
まぁ、ごめん。私が悪いね。
でも、怖い、んだ。ごめんね。
「実はおととい、コンドーム買った。いつか○○ちゃんにどうしても、射れたいから…。めっさ、恥ずかしかった…」
「私だって、最初は○○じゃなきゃ、やだよ?○○とじゃなきゃ、したくないよ…」
「…んー、ありがと」
ここまでの会話をしながら、イレラレナイ君。
早く、怖くなくなるといい。