英語のレッスンで
6月末までに英語の本を読んで
内容や感想を提出するというものがあり
それまで読んでいた
ジョンソン大統領の伝記は
長すぎて6月末までには
終わらないだろうと思って
別の本を買った
ノンフィクションの
ベストセラーになった本がいいと
探してたら
「誰がジョンレノンを殺したのか」
という本が
ベストセラーになってたらしいので
買ってみた
ジョンレノンを殺害した人は
サリンジャーの
「ライ麦畑でつかまえて」を
愛読していたそうで
他人とは思えないので
どんな人だったのか読んでみたかったのだ
で、適当に買ったら
「誰がジョンレノンを殺したのか」
というようなタイトルの本は
数種類別の作家から出ているらしかった
私が買ったのは
ベストセラーではなかったっぽい
そしてこの手の本はみんな
「ジョンレノンは政府の陰謀で
暗殺されたのだ
マーク・チャップマンは
世間の目を欺くために雇われたのだ」
という陰謀説を唱えているようだ
ケネディ大統領も
キング牧師も
リベラルで反差別主義者で
民衆に絶大な人気のある活動家は
暗殺された
ジョンレノンも彼らと同じように
邪魔に思っている権力者から
抹殺されたのだ
というような本
マーク・チャップマンや
彼を取り巻く当時の時代の空気について
明らかになるのかなー
と、思ってたわ
まあ、頑張って読んでみます
