ワタシは大学から社会人へと移行する時に、ありがたくも素晴らしい先生達に巡り会い、ご教示いただいた。特に人権問題、フェミニズムはタップリと。
自分自身を理解して良い方向へ導くのは、自分だけなのだ、というシンプルな原則を守る。問題を捻じ曲げたり、悪化させないこと。そして自分の勘を信じること。
この劇画のヒロイン野本は、派遣社員で独身、親から結婚を勧められてモヤモヤする女性だ。このヒロインに共感する女子も多いと思う。
ゲイとかバイとか、性的指向は自分の個性。自分の一部でしかない。それよりも大切に育てて行かなければならない才能の芽を、見逃してはならない。