創作は亜流であってはならない
みつける感覚は人それぞれ
常に冒険者でありたいが?
ひらめきは泉のごとく溢れ出るもの
同じところに留まらない川の流れの様に
心境の変化で
同じものでも違った価値観となる
美に定義はあるのか
!?
心の移ろいとともに変化するもの?
観点の違いで変わるもの?
…
そもそも写真に創作性はあるのか?
時とともに変化していく”味”
破壊されしもの
創作は亜流であってはならない
みつける感覚は人それぞれ
常に冒険者でありたいが?
ひらめきは泉のごとく溢れ出るもの
同じところに留まらない川の流れの様に
心境の変化で
同じものでも違った価値観となる
美に定義はあるのか
!?
心の移ろいとともに変化するもの?
観点の違いで変わるもの?
…
そもそも写真に創作性はあるのか?
時とともに変化していく”味”
破壊されしもの
水
川の流れや焚き火の炎は見ていて飽きないのはなぜ?
どちらも
様々に形を変えて楽しませてくれる?
と言うか
人間が水や火を見て心地がいいのは
心が野生に戻るからなのでは?
赤 黄 青 黒
絵の具のチューブから色を絞り出して
色を作ってキャンバスに塗りつけて
模様を描く
路面の白線は
長年踏まれたり風雨にさらされて
いずれは消えていきます
色はいつか色褪せてしまいます
特に赤は紫外線により色褪せやすい色
そして紫外線は原子と原子の結合を破壊して様々に物質を変える
物質を破壊する紫外線ですが
紫外線がなかったらビタミンD欠乏となり
大腸癌 乳癌 卵巣癌 くる病の原因になるらしい
ある
高名な版画家は
偶然の美を求めて
朽ちた木や錆びた鉄を版木に使った
ならば私は
自然の営みを切り撮ることで表現しようと
40年前から切り撮りアートを始めたのです
これらはほとんど水(雨)が表現したもの
水は万物を溶かし万物を接着する
もうひとつ
アートとは作者の意図とは関係無く
一人歩きする
その証拠は私はいくらでも見て来た
あえて
人為的でない新しい画風を探し求めても模索する
自分の意識や作為を消して
描いた絵が自分であってはならない
人為的でない偶然の美と言う一つの考え
で
あるならば
空気や雨や時間が作り上げたこれらは
素晴らしい偶然のアートなのだと…
自然が作り上げたテクスチャーの偶然を
意図的に切り撮る
偶然の美の最たるものは
焼きあがってくるまで分からない
陶
炎と空気による化学反応で生まれる
計算できない景色の美
大好物の切り撮りです
意味のない造形やビジュアルこそが
アートなのだと思ってるので
理屈抜きの心の目で撮りました”切り撮りシリーズ”
ガラスのような心?
今やガラスは弾丸より強い!
中から見える風景が映ってる
内なるものが心に映る?!
見事に侘び寂びを演じて居るカビです
自然は
春夏秋冬朝昼晩
違った表情を見せる
それは空気と気温と言う気象現象によるもの?
植物は人間より気温や時間を気にしてるそうです
そんな植物たちが四季を告げる
人はそれにより田植えや種蒔きをする
人間が宇宙を知らない暦もない頃
植物は時間を知っていた?
毎年気になるこの草
な〜んか宇宙を感じる?
子供の頃あったかなあ?
30年ほど前初めて見てからずっと気になる草
やっと!やっと今調べたらやっぱり帰化植物
ただし江戸時代末期からあるらしいけど…
ヨーロッパ原産シソ目オオバコ科オオバコ属”ヘラオオバコ”
もっと調べたら意外な事になんと”コスモポリタン雑草”となってる
外来要注意植物やっぱりエーリアン?です
まんざら宇宙と関係ないわけではなかったのです
世界中に分布とのこと
花弁より雌しべ?雄しべ?が出しゃばる花
花なのか?終わった花なのか?
被写体探しに行き詰まったら
花
夕日
さてこの辺で山野草から離れたいと思います
これは雑草なのか?
私は草花をよく知りません
常々思うこと
様々な造形美を表現をする草花
種子なのか?とんがり帽子の様なこの形も面白い
そして葉が赤い
小さな花シリーズで紹介した草花たちも
野山で人知れず
小さくとも個性的独自の造形美を競ってる
やっぱり
花と一番密接な関係にあるのは昆虫?
昆虫にアピールするための花の形や色なのでしょうか?
そして次は種まき
甘い実で鳥や獣を誘ったり
動物にひっついて運んでもらう工夫をしたり
自ら弾き飛ばして種まきをしたり
以前映像で観たのですが
食虫植物の種まきのスキル?と構造は
頭脳的としか言いようがない仕掛けでびっくりでした
筒状の花の中に昆虫を蜜で誘い込んで
昆虫が花から出るときに背中に種をペタッと貼り付ける仕組み
計画的で巧みな仕掛けでした
虫の名前も花の名前も分かりません
虫の兄弟?が花から蜜をもらっています
よく見ると
フカフカの黄色い絨毯に潜り込んでいます
夢中で蜜を吸っているのでしょう
雑草の種まきは誰がする?
獣や小鳥を利用する
中でもハコベは動物に踏まれる事を好み?
その足にタネを着けさせて運んでもらうらしい
雑草は逞しい
そして風を利用するモノもいる
世の中には
”小さな花”で紹介しました
健気で清楚な花もあれば
人為的なものなのか?それとも南方系?豪華絢爛な花もある
以前
バレリーナや魔法使いの様な花を紹介しましたが
今日の花は民家の生垣に咲いて居た花
なんと言いましょうか複雑でメカニカルな花
コッテコテのデコレーション
心境の変化なのか?
花の巧みな造形に魅せられる今日この頃です