2018.10.某日

頭では理解して、気持ちも少し落ち着いて
「だってタッキーが選んだことだもん。」って
納得しているはずなのに、
だから、いつも通り楽しく過ごしていたはずなのに、

なぜだろう？ふとしたところで突然脳内ディスクが
勝手に懐かし映像を再生してくるんだよ。。。

たとえば、運転していて現在は撤去されてしまった
歩道橋があった場所を通るとき。。。

（そーいえば昔タッキーのＣＤめっちゃ買って
この歩道橋の階段に並べて遊んだっけ。。。）

あん時は楽しかったなぁ〜　と、ここでもう涙がでちゃう。

こんなんじゃダメだ。とか思っても思っても思っても。
やっぱり、どーしても悲しくなってきちゃうから
平野見て慰めてもらおーと思ってたのにさ、
キンプリまで残念なお知らせがきて。
それもなんだか泣けてきて。。。

今まで、周りの１０人みんな泣いてても泣けない人生だったのが
絶対ウソでしょ？ってなくらいにもう１０月はボロボロで、
本当に自分を支えてきた主軸が滝沢だったということを痛感。

まぁ、タッキーなしでは生きられない。とかさんざん言ってきたけれど、
自分の予想をはるかに超えて本当に本気でガチ目に滝沢だった。

なので１０月は泣き暮らし、塩をふりかけられたナメクジみたいに
ぐだぐだのじゅるじゅるのでろでろであと少しで
もしかしたら幽体離脱とかしちゃってんの？
くらいなカンジで心ここにあらずで、お友だちに
「おーい。おーい。もどってこーい。」って
ちょいちょい注意され、からだを揺さぶられて
ぼんやりと過ごしハッと気がついたらもう11月。。。

「これじゃ、私の人生から２０１８年１０月の存在がなくなってしまう」

というわけで、11月になってから１０月のひとりごとを書いてみた。