感動した!心に残る作品等々のクチコミが
けっこう多かったので視聴してみました^^
2007年3月 MBC 全16話
☆出演俳優
・チャン・ヒョク
・コン・ヒョジン
・ソ・シネ
・シン・ソンロク
☆演出 イ・ジェドン
☆脚本イ・ギョンヒ
あらすじ
みかんのネット販売を営むヨンシンは
“プルン島”で認知症の祖父、
HIVに感染した娘のボムとともに
明るくもたくましく生きていた。
国内屈指の大学病院で外科の
レジデントとして勤務するギソは、
同じく医師として働く恋人のジミンが
末期のすい臓癌を患っていると知りショックを受ける。
彼女は自分の死期を察し、
かつて自分が担当した輸血により
HIVに感染してしまった少女に
謝罪をしたいと告げる。ギ
ソはジミンとともに、
少女の住む“プルン島”へと赴くが…。
感想(ネタバレなし)
重いテーマを扱ってるわりに
暗くなり過ぎずに観れたと思います^^
その要因は、ソシネちゃん演じるボムの
ハツラツとした笑顔の演技だった!と言い切れるほど
ボムが可愛くいいのなんのって。
もう愛おしくってたまらない
コンヒョジンは大好きな女優さんの1人だし
チャンヒョクも素敵でしたが、
なぜでしょうか…ボムが画面に出てると
ずっとずっと追ってしまうし、
演技とは思えない自然な表情に
見ていてすごく心惹かれました。
チャンヒョクは除隊後初出演ということもあり
この「ありがとうございます」が
今でも心に残る特別な作品みたいですね。
私は、冷酷なんだろうか…^^;
集中力も切らすことなく見れたと思うけど
一生忘れられないとか感動したとか
そこまでではなかったかな。
ただ、14話で
ずっと、自分の孫だと
認めなかったお婆ちゃんが
ボムと一緒にお風呂に入るシーンには
涙しました
あと、最終話でソッキュンが
「生んでくれて、父親は
いい人だと教えてくれてありがとう。」
と言ったセリフにもジーンときました。
でも、これは、こう言ったソッキュンに対してではなく
そう育ててきたヨンシンに対してかな^^
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