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☆テバク

2017-06-26 08:52:39 | 韓ドラ



ドラマ、色々と終わりつつありますね^^

人は見た目が100パーセントも先日最終回でした。

娘っこ達が大好きな、貴族探偵も今日が最終回です。

そして、テバクも視聴し終わりました

去年放送の韓ドラですが、

私にとってはやっと観れた~というドラマです^^









2016年3月 SBS 全24話


☆出演俳優

・チャン・グンソク
・ヨ・ジング 
・イ・ダヘ 
・イム・ジヨン
・チョン・グァンリョル
・チェ・ミンス

☆演出 ナム・ゴン
☆脚本 クォン・スンギュ



あらすじ


1693年、賭博好きの夫マングムの妻ボクスンは、
策略により第19代王、粛宗の側室にさせられ、
男児を出産する。
しかし月足らずで生まれたその子は出生を疑われ、
ボクスンはわが子は死んだと偽り、
マングムに託す。マングムに育てられた子は
ケットン(のちのテギル)と名付けられ、
明晰な頭脳で博徒として天性の才能を見せるようになっていた。
一方、ボクスンの第2子、ヨニン君(グン)は、
身の不遇を嘆き、酒や賭け事に溺れ空しく日々を過ごしていた。

そんな時、テギルの父マングムが無念の死を遂げ、
父の復讐を誓ったテギルはやがて自らの出生の真実を知る。
そして、陰謀を企むイ・インジャの娘として育てられ、
王命を狙うべく刺客となったタムソ(イム・ジヨン)と出会う…。
それぞれの運命に翻弄され、錯そうする男たちの勝負は?
そして愛の行方は?英祖の即位直後に勃発した朝鮮歴史上最大の反乱、
「戊申政変(イ・インジャの乱)」をモチーフに描く、壮大なドラマ!



感想(ネタバレあり)


撮影時から気になっていたドラマです^^

チャングンソクが、

2008年の「快刀ホン・ギルドン」以来

8年ぶりとなる時代劇の主演なので

ブランクの長さをちょっと不安に思っちゃったり、

時代劇になくてはならない俳優チョン・グァンリョルに
(私はタックのお父さんって呼んでますがっ←いらん情報)

こちらもまた大物俳優チェ・ミンス、

そして、子役時代からとても高い評価を得ている

実力派俳優ヨ・ジングとの共演で

こ、この人達の間に入って大丈夫かしら??

と勝手に心配していました←親心的な

物語が始まると、最初はぐっと引きこまれましたが

中盤で、主役であるはずのテギルの見せ場が

かなり少なくて、あれ?主演って誰…

という思いがずっと続き、

ちょっと集中力が途絶えてしまいました(・・;)

そうそう。7話目ぐらいで、

何だか、これどっかで観たようなな…と。

イムンシク演じるマングムが

自分の子ではない息子を育てる義父役、

アンギルガン演じるキムチェゴンも、

これまた主人公に武道を教える師だったこともあり

これ、イルジメじゃん!って思いました^^

脚本家がペクドンスの人で、

確か、この話も中盤過ぎた辺りで、

急に集中力が途絶え、

あの、チェ・ミンスとチョン・グァンリョルの戦いが、

見所の1つというより、私自身楽しみにし過ぎてしまって

終わった~( ´△`)o0と感じてしまったんですよね。


でも、テバクは終盤へ向かう辺りで

イニンジャが捕まったり、マングムが生きてたり

わりとテンポよく進んだので、

私の集中力も気力も戻ってきて楽しく観れました^^


そういえば、主演を務めたチャングンソクは

このテバクでSBS演技大賞の最優秀演技賞を受賞され、

今は、キムギドク監督の映画も撮り終えたようですし、

これから、ますますの活躍に期待したいですね^^




役者魂を見せた、皮を剥ぎヘビを食べるシーン!



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