20年ぶりの大雪の2月14日(金)から1ヵ月、3月13日(木)今度は
「春の嵐」が吹き荒れました。
以下の写真はテレビ画面をキャプチャーしたものです。
”春の嵐”関東を直撃!”台風並み”の強風も予想されていました。
3月13日(木)の午後9時には最大瞬間風速は関東・東海で30~35mと、まさに
台風なみの突風です。
この爆弾低気圧の発生メカニズムの画面です。大荒れの天候で今年一番の大雨が。
3月13日(木)午後8時の日本列島付近の「風の流れ」を示す図です。
3月14日(金)の午前9時には低気圧の中心はは北海道の東に移動しますが日本付近の
気圧配置は「強い冬型 強風注意」となっています。
予想通り、翌3月14日(金)には天候は回復、風も納まって少し暖かくなりました。
弥生三月も半ば、これから三寒四温で、うららかな春の訪れも間近です。
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