おなかの赤ちゃん

どうやら9割がた男子らしい、あたしのおなかの赤ちゃん。

その情報で沸いているわれわれの親族・・・。
いや、まだ9割だし、女の子だったって後からわかることも
あるしぃ・・・と思いながら皆さんの反応を見ると一様に
女の子と男の子一人ずつ授かってよかったね、という感じだ。

まぁどっちでもいいんだけどさぁ・・・（姉妹だったら経済的
だなーと考えてたあたし・・・）。

本当に男の子だった場合、あたしの実家から間違いなく
鎧兜が届くのがねぇ（ちょっとじゃまなんだよね・・・でかいし）
鎧兜だけならいいが、こいのぼり、破魔弓なんかもほぼ確実に
配達されるだろう。田舎の親はそーゆーのうるさいのだ。

雛人形だって主役の二人だけのシンプルなやつだけど、その
一体がむちゃくちゃデカイおひな様で、タタミ１畳ぐらいの
雛飾り台にお内裏様とお雛様がでーん！！と構えているのが届いた。

金屏風がまぶしい、せめてこの2分の1スケールでいいんだけど・・・
とつくづく思ったあたし。

姉妹だったらお雛様だけですむし、子どもにとったら同じ性別の
子どもどうしの方がいいと思うから、残り1割の女子確率に望みを
つなぐあたしでした。服もちょっと張り込んで買ってもお下がり
にまわせるし・・・(笑）

ほんとに男子だったら子ども3人頑張って産んで、と一瞬思ったけど
経済的にも身体的にも絶対無理ー!!!帝王切開3回もやってられっか！！
・・・なので、次の健診のとき、また性別を確認してもらおうっと。

ま・・・多分、「思いっきり排卵日」ベビーなので、本当に男の子
なのかもしれません。

スタイリッシュなデザイン事務所

もし土地代が浮くなら、もうめちゃくちゃカッコいい生活感ゼロの
豪邸を建てて浮きまくってやる、と思って資料請求していた、
スタイリッシュなデザイン事務所。

突然ピンポ～ンとチャイムがなり、出たらその事務所の人が
わざわざ資料を持ってきてくれていた。
もう用はないんだけど、と内心思いつつ資料をありがたく頂く。

もってきてくれたお兄さんは、いかにも「カッコいい家建ててます」
みたいな、ウォーリーを探せ！みたいな、人だった。
青と赤のストライプのシャツを着て、おしゃれなデザインのメガネ
をかけて、浮世離れした家を作るのが目下の課題！なんだろうなぁ・・・
腕時計も変なデザインだったし。

果たしてその資料の中身は、2階部分はほとんど吹きぬけで部屋は
一部屋ぐらいしかない、とか、普通のお風呂とは別に寝室にも
シャワールームがあるとか（なんかエロくないですか、それ？）
家の真ん中にものすご～く広いテニスコートみたいな（でも床は
フローリングみたいだった）広場があったりとか・・・。

あたし達は「もし土地代がいらないとしてもこんな家は無理だ」と
苦笑いしながら資料を眺めたのでした。

生活感がないといっても生活しなきゃいけないんだから、ありえねー
こんな家よく建てるよなぁ・・・（和歌山で・・・・）
お金持ちは思考回路がわれわれとは違うのだ、と思いました。

新築のノウハウ雑誌をみても、特集に取り上げられるような家の
半分は住みにくそうだ。そして住みにくい家は大体、夫の想いが
すご～く入ってるんだよねぇ・・・。

あたしだったらコンクリート打ちっぱなしで冬は激寒の家なんか
たとえかっこよくてもいやだ!!!「家族の絆が強まる家」なわけねぇだろ！！
と思うんだけど・・・奥さん本当にそれでよかったのか？と聞きたくなる
ような家がいくつも載っていた。

お風呂も、ジャグジーパーティーをしたいから開放的にしました！
なんてパターンが載っていたけど、ジャグジーパーティー・・・
そんなのするんだぁ・・・あたしとは住む世界が違うわぁ・・・。

・・・ジャグジーに男女取り混ぜて入ってる風景を、よく昔通っていた
ジムで見たけど（ま、あたしも入ってたけど）な～んかくつろげないというか
（おばさんとおじさんの水泳マニアが多かったからかも）・・・友達でも
水着着て人のお家でパーティーってなんかイヤラシくないですかぁ？？
考えすぎでしょうか・・・(笑）

あたし達は普通の一般家庭で、お子様もまだ赤ちゃんでお家を建てる
んだから、住みやすく快適で本当にくつろげる家でいいや。
お風呂から見る坪庭が最高！っていう気持ちでお風呂に入る時間なんて
この先何年もない訳だしねぇ・・・。

お家を建てるということは

どうやら風は「新しい土地で家を建てる」方向にむいてきた、
われわれ一家。

やはりおじいちゃんの土地よりも、幸い、すごくいい場所を仮押さえ
できてるんだから、そこで頑張ってみたら？という話になってきた。

内心あたしは、ほっ。

すでに所有してる土地の場合、周りの平均年齢は85歳老婆ばっかで
向かいに数年前に職を失ってからず～っとニートなおじさん（50過ぎ）
が住んでる、毎回バックで車を玄関まで入れなきゃいけない土地なのだ。
いくら義母さんに「あの人たち（おばあちゃんズ）もここ10年以内に
いなくなるから」と言われても(笑）

そこに比べると、現在予約中の土地はローンを抱えるという点以外は最高！！

小学校徒歩1分、おっきい公園が隣にある（大きな庭が隣にあるような気持ち）
分譲地で平均年齢はいっても35歳前後だろうし。小学校は県の教育モデルに
指定されているらしく、わざわざその小学校区に住むために引っ越す人も
多いという場所らしい。

やっぱり小学校は近いほうがいい、というのは譲れない。
だって6年間も通う道のり、遠ければ犯罪に巻き込まれることだって
今のご時世なら十分ある。公園は1歳前後から遊べるから、12年間も使える
し、県立図書館も自転車ですぐ近く♪

なんか結婚することが決まったときと同じような流れになってきた。

歯車がかみ合えばあっという間に事は進む感じ。
この流れが変わらなければいいなぁ・・・。

今まで何回も土地の話が浮上しては消えていったので、今回この
ノリノリ気分で家のプランとか考えてるのに途中でキャンセルになったら
しばらく復活できそうにないかも。

結婚するまでの間も、結納からはじまって怒涛のようにイロイロな
事を決めていったけど、その間中「こんなにトントン拍子に事が進んで、
何か悪いことは起きないだろうか・・・突然死ぬとか・・・」なんて
思っていたことがあったけど(マリッジブルーだったのか？）、
今回はそんな気持ちになる暇はあるだろうか。

ムスメの世話をしつつ出産までに家のプラン＆設計を完成させなければ
いけないのだ（並行していらないものを捨てる整理も・・・）。

第二子が生まれたら片付けなんてやってる暇ないだろうし。
目の下にクマをつくってヘロヘロになりながらすごす1年になりそうな
予感。

がんばろ～っと

どうする？土地

ここ1年ぐらい土地探しジプシーをしているわれわれ一家。

いい土地はすごく高い、けどそれなりにその値段の価値は
ある・・・んだと思う。多分ね。

そーゆーところを無理して買って、上の住宅は妥協して
ソコソコで住み、ローンを返済するのと、すでに所有している
家族の土地（道幅狭くてまわりは老婆ばっか）に、自分達の
夢の家を建築するのと、果たしてどっちがいいのか。

金額面で言うと、やっぱすでに所有してる場所に建てるほうが
1千万以上はかわってくるはず。

1千万円か・・・。
それだけのお金が浮くんだから、道幅が異常に狭い（4メートル以下）
のはこのさいぐっと我慢して、浮いたお金を子どもの教育のために
つかってあげるほうが、親として正しいような気もする。

ちなみに買いたい土地と所有してる土地の両方とも、環境は
さほどかわらない（学校への距離・地域性とかね・・・）。

「もうここ（所有地）で建てる！」と腹をくくれば、もう
土地探しジプシーも終了だし、住めば都でどこでも一緒かなぁ、
とも思う。和歌山でもど・田舎に二世帯住宅同居しろって言われてる
訳でもないし、あたしって恵まれてるんだと思う。

「同居！」なんていわれてる人の身になってみれば
あたしたちの悩みなんて贅沢なんだろうし・・・。

しかし、「土地を買う！」というにせよ「ここで建てる！」と決めるに
せよ、巨額のお金が動く訳で、そんな金額の話をしていると、
あたしもオトナになったもんだなぁ・・・と思いました。

妊娠中に食べたくなるもの

毎日毎日体重計に乗っているので、ビミョーな増減を繰り返しつつも
大きな体重アップはなく順調な推移をたどっているあたしの目方。

今、なぜかアボガドにはまっているんですねぇ・・・。
お昼ごはんも、ムスメと一緒にアボガド入り巻き寿司なんか作って
食べちゃうし、毎日1個必ずどっかで食べている。

一応、残留農薬チェックをしてるらしい生協のアボガドを選んで
いるんだけど、メキシコからはるばる日本まで来てるんだから
農薬もそりゃーかかってるだろうねぇ・・・。

今回の妊娠、今のところハマッタ食べ物は、アボガド、トマト、
お酢飲料。お酢飲料は、今流行ってるのか？いろんな種類の酢が
出てるのでそれを水で割って飲むんだけど、ブルーベリーのお酢
が美味しかった。

ミネラルウオーターがなかったので、焼酎割り用炭酸水で割って
お酢サイダーにして飲むのが、サイコー！！！なの・・・刺激的にスッパイ。

ムスメが甘いジュースかと思って欲しがったので、試しに飲ませて
みようとしたら、においを嗅いだだけで「ぱ～～～！！」（スッパイの意味）
と言ってスッパイ顔をした。それ以来あたし以外だれも飲みたがらない。

次はどんなお酢を試そうか、生協のチラシを見て探すのが楽しみなのだ・・・。

お買い物にも行けないし、今年の春夏の洋服は「かわいいな～」と
思ってみててもどーせ着られないし、あたしの今の楽しみといえば
美味しいものを作って食べるぐらいなもの・・・。

豚の角煮がどーしても食べたくなって、2キロ分の角煮を朝6時から
作ったりするのが、結構楽しかったりして。昔はあの脂身のプルプルが
どーしても駄目だったけど、オトナになったので辛子をのせてプルプル
脂身をほおばるのが至福。最初は、肉まんみたいな饅頭を作って、
角煮まんを作りたかったんだけど、面倒くさくなってやめた。

胎動～ぴくぴく

これは胎動なのか？それとも腸がぐるっとまわっているだけか？
（妊婦特有の便秘になってるので）ここ数日疑問だったんだけど、
昨夜、「あ、胎動だ」と確信できるようなおなかの中のピクピク感を
感じた。

あ～ちゃんと生きてるんだなー赤ちゃん。よかったよかった♪

初期の胎動って、おなかのなかに金魚がいるような・・・
小魚がぴちょん！と跳ねている感じ。これがもうすぐ、力強い
キック＆パンチになるんだー・・・5ヶ月を迎えて感慨深い。

手術になるのでそれがスゴーーーーク嫌なんだけど、仕方ないし、
今はなるべく術中・術後のあのいやーーーーなかんじは思い出さず、
幸せなことだけ考えるようにしようと思っている。

どっちみち妊娠してるんだから、どんな方法でも出さなきゃいけない
んだしね・・・。本当に「陣痛がないから帝王切開は楽だ」
といわれても仕方ない程度に楽なのか、次のでわかるわけだわ・・・。
むしろ楽だったら助かるんですが。二人目だし。

しかしムスメの時の妊娠は、妊娠期間中が時々長く感じられたけど、
二人目となると一瞬だ～。コドモが生まれたら日々があっという間。

子ども達が小学校高学年から中学になるくらいの時期に、家族で
オーロラを見に行きたいな～。

そのために、株の運用頑張るぞ！！今までの利益は、すべて
私利私欲の物欲のために消費されてきたけど、今後は多少家族にも
還元できるようにしようっと・・・。

本当はどうなのか、オール電化

あたしもお家を建てたなら、オール電化にしたいな～・・・と
漠然と思っていた。

でも、義父いわく「あんなもん電磁波がどんだけ出てるか
わかったものじゃない。危険！絶対ガス！」。義母も
ひそかに「お父さんが退職したら台所をＩＨにリフォームしたい」
と考えていたらしいのだけど・・・。

先日、義母が、ムスメと遊んでくれたときに、用事のついでに
大阪ガスのショールームに行ったらもらった、と「やっぱり
危ない、ＩＨ調理器　最新版」という本を「読んだら内容教えて」
というコメント付で渡されたので、読んでみた。

うーん、大阪ガスが無料で配っている本、というあたりが
かなり宣伝くさいけれど、もし本当にこの本に書いていることが
当たっているならば、オール電化にするのは考え直したほうがいいのかな？

ガス会社の負け惜しみのような気もするし、ホントに危ないような
気もするしぃ・・・。ちなみに、オール電化のお家に住んでる人は
「別になんてないけどな～」と言っている。

でもでも、アメリカ人が狂牛病に対してまったく無知なのと一緒で、
とてつもない巨大な権力が「本当に危ないIH調理器」のことをニホン
ジンに教えてくれないだけなのかも・・・と思い始めたあたし。

都市ガスが通ってるところなら、台所はガスがいいのかも～・・・
と夫に話した。

あたし達が、もうがんになって死のうがどうしようが大丈夫な
くらい子ども達が成長し、退職してセカンドライフを送るようになった
ころ、台所リフォームでIHにしてもいいわけだし。（そのころには
安全性もある程度証明されてるかもしれない）

それに、ガスだと、あたしが欲しい「雲井窯」のご飯鍋も使えるし～
（まだ買ってないけど・・・）

実際どうなんだろうなぁ・・・オール電化。
本当に、電磁波を浴びて体の具合が悪くなり、やむなくLPガスで
ガス台所にした、という人とかいるのかなぁ・・・・

なんとなく、オール電化、って今の主流っぽいし、イメージ的に
良さそうな感じでいいなぁ、って思っていたんだけど。
ま、その程度の憧れだから、別にガスでもいいか・・・
確固たる信念があって「あたしはオール電化がいい！」って言っていた
訳でもないもんねぇ。

お花見♪

友達大勢でお花見バーベキューに行って来た。

桜がヒラヒラ舞うあったかい公園で、ノンビリ休日。
あたしは今回の妊娠してから、久々の「おでかけ」っぽい
行動。

切迫流産もほとぼりがさめたとはいえ、ずーっと
外に出たり、歩いて坂道を何分も歩くのは久しぶりだったので、
産後の時のような「世間に復活した・・・」って感じを
味わったのでした。

お子様は、赤ちゃん系がうちのムスメと友達のムスコが
参加したんだけど、男女の違いって・・・1歳時代から顕著ですねぇ。

ムスコの方は軽やかに走り回り、坂道だろうががけっぷちだろうが
わーいわーい！状態・・・追い掛け回すオトナがヘトヘト。大変だねぇ、
みんな・・・とあたしは妊婦なんで終始いすに座っていた。

あたし達のムスメは、桜の花びらがはらはらと落ちるさまをみて
「わー・・・きらきら～」などと言ってうっとり眺めているけど、
ムスコの方は桜吹雪にはまったく興味がないらしく、たーっ！と走っては
笑っているのだ。男女の差を感じた、と夫。

あ～次の赤ちゃん、息子だったら大変なのかも・・・。

ムスメは、お花見会場に現れた「紀州レンジャー」のミカン色の
キャラクター着ぐるみをみて絶叫で泣いていた。
カワイイのに～と泣きじゃくるムスメと無理やり写真を取った
あたしたちなのでした。

酒が飲みたい、あたしは妊婦

30歳って節目なんだろうか・・・。

「30までに結婚したい」って女子はよく言うでしょ。

あたしだって結婚する前までは「ま、３０までに結婚できたら
いいんだけどねぇ・・・」と思っていた。（多分30過ぎて結婚
しなかったら、35歳までにできたらいいなぁ、と考えなおし、
35歳すぎて結婚できなかったら「ま、一人で生きていくのもいいか？」
と思ったことだろう・・・。）

結婚後は「30までに出産終了しときたい」と漠然と
思っていた・・・（ギリギリ30歳になった2ヵ月後に出産予定）。

別に30歳になったからといって何がどーなるわけでもなく
ただ単にいつものように日々は過ぎていくだけだけど、
なぜかこだわりたい年齢なんだよねー・・・不思議だ。

30歳になるとさすがに「若いときしかできないんだから！」という
せりふを言うと周りの人に「アンタもう若くないから」なんて
突っ込まれそうな気がするので気をつけようっと(笑）

義理妹や、まわりの友達でまだ未婚の人と話をして、
「来週の金曜日コンパやねーん」とか「いい人いないかな～」
なんて話になると「あぁ・・・住む世界が違う」と痛感するアタシ。

来週の金曜日も、その次の金曜日も、あたしは夜9時までには
確実にムスメと一緒にお布団に寝転がって絵本読み大会を
繰り広げているのは確実なのだ。

「そういえばあたしだってその昔（4年以上前）はそんな世界の
住人だったんだ・・・懐かしい・・・」なんて、前世の記憶の
みたいに遠い日々だわ・・・。

今のあたしは結婚する前より幸せだと思うけど、ちょっと
懐かしい飲み会、コンパ、忘年会、新入社員の歓迎会・・・！！！
・・・要するにお酒が飲みたいだけなんだけど！！！

昔は「週に1回は飲みに行かないようにしようネ！！最近手が震えるから」
なんて可愛らしい取り決めをしてオッサンのように日本酒を浴びるように
飲んでいたのだ・・・。そんなあたしでも今やお母さんになり
なぜか和歌山に住んでるんだから不思議ですね。そのときの呑み友達は
沖縄で学校の先生をやっている。

人の歩む道はイロイロなのですね・・・

見た目の印象

子どもが、ある程度手がかからなくなると（赤ちゃんから卒業すると）、
一般的に、お母さん達は少し余裕が生まれる。

つまり、お出かけするとき張り切ってオシャレすることだって
十分できるようになるのだ、ヒールのある靴を履いたり、授乳の
心配いらないから、ワンピを着たりして。

しかーし！あたしは最近、周りと自分をみていて思った。

子供づれで出かけるときは、「トータルコーデ」がヒジョーに重要。

つまり、母だけが張り切ってオサレして、子どもはどーでもいい
キャラクターモノの安い服やダサい靴を履かせていると、たとえ
母親がそれなりにハヤリのメイクや服、靴、バッグを持ってても
「あー・・・張り切って若作りしてるけど歳とってんのね」と見える、
ということ。

夫婦と子どもが「なんとなくエー感じ」にまとめていると、
雰囲気的に「若々しくっていい家族ね！」って感じなんだけどさ。

大体が「お母さん張り切っちゃいました」系でお母さん一人暴走、
子どもはアンパンマンのイラストのついた靴なんか履いちゃってる
場合が多いような気がします。（特に子どもが幼稚園に行く年齢から顕著）

何事にもバランスが必要なのです、集団行動するときは。

女が一人もしくは友達同士でオサレするときならまだしも、
「家族」という単位で移動することが多くなると、調和がだいじ。
夫・妻・子どもでひとつのカタマリなんだから、一人だけ浮いてたら
「張り切って若ぶってるな～」と見えるように思う。

ま、どーでもいいといえばどーでもいいことなんですけど。