めずらしく日曜日の休日、朝からゆっくりして夕方に家族で買い物に行った。
出掛けに夕焼けと言うには早い時間に雲に隠された太陽が雲のふちを輝かせていた。
ちょっとした拾い物の古いデジカメを取り出して写してみたが、なんていうことの無い普通の雲の写真になってしまった。
これではあまり良くないという事で、加工してみた。
加工といってもトリミングして色相、彩度、コントラスト、明るさを調整してWEB用にサイズを落として保存しただけで、まあまあな夕焼けの出来上がり。ものの5分と掛からない。そうしてブログなどで他所様のお目にかけることができる。
デジタルで画像編集が簡単に出来るようになって、暗室作業が廃れてしまうのかもしれない。白黒写真でもトリミング、露光、周辺の焼きこみ、白い部分の焼きこみ、現像、停止、定着、水洗、フェロ掛け乾燥と準備時間を除いても30~40分掛かってしまう。
もう十数年以上暗室作業などしていないが、デジタルで画像編集すると暗室作業を懐かしく思い出す。
どうか特殊な存在でなく、一般的な存在としてフィルム写真が残ってくれますように。
無理だろうけど…
出掛けに夕焼けと言うには早い時間に雲に隠された太陽が雲のふちを輝かせていた。
ちょっとした拾い物の古いデジカメを取り出して写してみたが、なんていうことの無い普通の雲の写真になってしまった。
これではあまり良くないという事で、加工してみた。
加工といってもトリミングして色相、彩度、コントラスト、明るさを調整してWEB用にサイズを落として保存しただけで、まあまあな夕焼けの出来上がり。ものの5分と掛からない。そうしてブログなどで他所様のお目にかけることができる。
デジタルで画像編集が簡単に出来るようになって、暗室作業が廃れてしまうのかもしれない。白黒写真でもトリミング、露光、周辺の焼きこみ、白い部分の焼きこみ、現像、停止、定着、水洗、フェロ掛け乾燥と準備時間を除いても30~40分掛かってしまう。
もう十数年以上暗室作業などしていないが、デジタルで画像編集すると暗室作業を懐かしく思い出す。
どうか特殊な存在でなく、一般的な存在としてフィルム写真が残ってくれますように。
無理だろうけど…
青い空に白い雲だったのですが夕焼けにしたくて画像編集してみました。
こんなに簡単にできてしまうので写真=真実と言えない時代になってますね。解析すれば合成ってわかってしまうのですが。
私も自分を写真に撮られるのってすきではないです、骸骨みたいに写ってしまうので。
今日はちょっと宣伝に来ました。
実は 1/21 から「裸言-LAGON-」
http://lagon.jp/
というサイトを立ち上げる事にしました。
コンセプトは「言葉のエンターテイメント」です。
頑張りますのでどうぞ宜しくお願いします。