スポーツ会の不祥事があとをたたないね

昨今、 スポーツ会の不祥事があとをたたないですね。

レスリング、アメフト、ボクシングと、、、今日は、サッカーのクラブスタッフが横領していた記事も出ていた。

私は小学5年生から高校3年まで剣道に打ち込んだ。
初めたきっかけは、六三四の剣に影響されたからです。
まぁーよくあるパターンかな(笑)

子供もスポーツに打ち込んでる。

小さい頃から、Jリーグを観戦しプロスポーツに憧れているから、とてもイキイキしてスポーツに打ち込んでる。

小さい子供もそうだが、大人もスポーツに魅了されファンになっていく。

そのスポーツ会での不祥事がでることは、やっぱり切ない。
膿を出しきって、更に良くなる方向に進めばいいが、告発者などへのバッシングも内部で有るかもしれない。
これじゃいけない！ と勇気を振り絞り立ち向かっているはずだ。

しかしマスコミ、社会に対する対応はどうなのだろう。
端からみていると、喉元過ぎればのような考え、と思えてしまう。
何かの記事かコメントに、メディア対応を軽んじると失敗するし、とことん追及されると読んだことがる。

世間がどうみても黒だよね。
との意見がつよければ、そうした見方になってしまう。
センセーショナルな内容には感心が強くなるとこは必然。

しかし、一方向からの内容ばかりみても真実はわからないと思う。
別の側に基づいた内容と擦り合わせないと、見えてこない。

片寄った内容ばかりみると、そちらに誘導されてしまう。
これは、受け取る側が気を付けなければならない。

仕事でもトラブルが起きたとき、一方の話だけではなく、両方の話を聞き判断することが多い。
これと同じ事だと思う。

ニュースなどを見ていると、違う方面からみた内容が知りたいな、と思うのだが、そのような記事がないことが多い。

今は情報が溢れている。
フェイクも多いと思うが、どの情報か正しいのか、それを判断できるスキルを身に付けないと、流れてくる情報に操られてしまう。

情報は多く集めその中から真実を見つけ出し、自分の物にする。
これは会社もそうだが、生きていく上で大切な事だと思う。
情報を先に得ることは、一足先に手を打つこもできるから。

真実を見抜く力、これは身に付けるべきスキルだと思います。


話を戻して、

この先も不祥事は無くならないだろう。
しかし、なぜそうなったのか、どうしたら良くなるのか、これをしっかりしてほしい。

スポーツは、人を魅了し感動、夢を与えてくれる。
一生懸命打ち込んでる選手が恥じることの無いよう、しっかり修正してほしい。

スポーツマンシップ。。

これを関わる方が胸に刻むべきだろう。