いよいよ最後の娘でございます

お名残惜しゅうございますが、最後の娘でございます。
…ちゃん出番ですよぉ～

最後はあのエロくも胡散臭い「二口女」…にろと読んではいけません。ふたくちとお読みください。

その二口女はまた明日へと…

えっ、こちらのお方は私が見えない

こぉーんな顔でありますよ

ご挨拶が遅れました

私めはご案内係の「じぃ」またの名を「ふくちゃん」であります。
愛らしいかと思いきやちと不気味ではありますが宜しく…

ヌギヌギ後は蛸娘であります

なんとこの娘、体がくねくねとしております。
歩くにもくねくね…
さくらちゃんはいつだってくねくねでした。

うおおおおぉー

ついつい、おじ様は大きな声を上げそうになりましたよ。
帯に手をかけ、なんと目の前でゆっくりと脱ぎ始めたのです。
これはカメラなんぞ構えておる場合ではありませんね。

明日へ続く…

飲み込むのは…

この太くて長い風船です。
えっ、本当に飲み込んだの？
何処に入れたの…？
おこちゃまは真似をしないように…

蛇を喰らう娘

いやはやなんと…
蛇の丸呑みかぁ
親の因果が子に報い…

蛇を見ると瞳孔が開いて…

舞丸ちゃんちょっと怖いよぉー
さぁさぁ、この蛇をごくんと生唾飲んで一気に…

それは明日のお楽しみ…

相棒はこの頭のでかいじい様です

なななんとこのじいさま「ふくちゃん」と呼ばれてましたね。
ちなみに舞丸ちゃんはなんで丸？
それは劇団居た頃、舞ちゃんが二人居て顔が丸いから…
そんな理由だそうですよ。

さぁさあ、御用とお急ぎで無い方は…

そんな口上で始まる、エロくも胡散臭さも昭和の初期…
子供たちは決して入ることが出来なかった見世物小屋です。
既におじさんのハートはガッツリ掴んでました。