これ、いま携帯の待ち受けにしています。
ベルン旧市街を見下ろす丘の上にあったカフェで、ひと休みした時の写真で清涼感が気に入ったので、これからの季節にはいいかな♪ . . . 本文を読む
チーズの国というだけあって、ピザが美味しかったなぁ。
チーズフォンデュは、使うチーズの匂いに負けてトライ出来なかった。日本で食べるチーズフォンデュは、相当、日本人向けにしてあるのだと思う。
ドイツ、フランスとも隣合わせなんだけど、不思議とイタリアンレストランが多かった気がする。
スイス料理のお店は、観光客向けのような感じがするお店が多かったけど、まぁ観光地のメイン通りだったからかな。
どのお店も、 . . . 本文を読む
ラガーばかり飲んでいて、地ビールを試すの忘れてたよ~。
軽くてすいっと飲めるビールだったな。
スイスに来たのだから…と思って、最後の晩以外はずっとスイスワインを飲んでいたのだけれど、スイスのワインはカラッとしていた。
うん、なかなか美味しかったです。
生産量が少ないのか殆どが国内消費のようで、あまり日本には輸入されていないようだけれど、どこかで見つけたら、この旅の思い出を語りながら飲んでみたいもの . . . 本文を読む
ベルン市内にあるバラ公園で見つけた屋外チェス。
ブランコやシーソーといった遊具と一緒に子供の遊び場にあったのだけど、洒落てるなぁ~。こういうのって、東京の公園では見た事がない。
この公園は、ベルン市街を見下ろせる高台にあって、その名の通りバラの苗木も多く植えられていて美しい公園だった。
いまの季節は、まだバラには早過ぎて、美しいバラを見る事は出来なかったのだけれど、藤の花やツツジの花がとてもキレイ . . . 本文を読む
ユネスコ世界文化遺産にも登録されている旧市街。赤レンガ屋根に白い壁の家が軒を連ねる。
石畳の通りを歩けば、ひょっこり魔法使いハウルでも現れそうな街並み。あるいは、空を見上げたらキキがほうきに乗りお届けものをしてるかも。
思わず、そんな気分になってしまう街並みだった。
ずっと歩いていても飽きないかもしれない、とふと思った街でした。 . . . 本文を読む
残雪が眩しいマッターホルンが青空に映える。
頂上まで見る事ができて、晴れたことに感謝。美しい山の姿に感動している両親を見て、ここへ来て本当に良かったと心から思う。
私の両親の夢は、憧れのアルプスの山々を見ることだった。
山好きな両親が抱くこのマッターホルンへの憧憬は、私は幼い頃から知っていた。
『これが、あのマッターホルンか・・・』と私も素直に感動できた。
ツェルマットに到着した日には、雲がかかっ . . . 本文を読む
アルプスの少女、ハイジの世界そのもの。
野原を飾る小さな花たちが春を喜んでいるみたいに見える。
空は、すーーーっと透き通るように青く澄んでいて、まだ残雪が眩しいアルプスの白い頂きが美しく映える。
太陽は、惜しみなく陽の光を降り注ぎ、日なたの坂道を登っていくと汗ばむくらいだ。
それでも、木陰で風に吹かれると、とても涼しい。
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市内を走るトラムで移動は便利。からりと乾いた風は涼しくて爽やか。
新緑の季節に来れて、良かった。
街路樹も、川面に枝をおろす柳の木も、とてもきれいな若葉色。
スイスに来て驚いたのは、緯度のせいか日が長いということ。
夜は、いつまでも明るい。
午後9時くらいになって、ようやく日が暮れるといった具合だ。
まだ少し明るい西の空を見ながら、涼しい風に吹かれながら
時差ボケの頭を抱えて飲んだワインは、美味 . . . 本文を読む