またしても、だいぶ日が経ってしまいました、、、。
それでもめげずに感想を、、、
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まず一番感激感動したのは、秋山知子修道院長の歌声です！もう、歌声聞いたとたんに涙腺が崩壊しました。あの優しい歌声はもうヤバイです。癒されるし、教えられるし、でなんとなくですが心が浄化されたような気分でした。井上マリアもあの明るさがあったからこそ子供にも好かれ皆にも好かれたのでしょうが、でも本当にあの天真爛漫さはどこから来るのでしょうか？トラップ一家もかなりマリアに寄って変わっていったのだと思うのですが、人の底知れない力を感じました。芝大佐も厳しい父親像はすごく似合っていましたが、綜馬さんで見れなかったのは残念です。トラップ一家の子供たちもすごいですね！かなり練習を積み重ねた賜物だと思います。時に笑いを、時に真実を付き、時に涙を流させ、流石でした。川地フランツも相変わらずの細さ＆年齢不詳だし、エルザも単なる嫌味な嫌味な女で終わることなく、飯田ロルフも時代の中での苦悩さがきっちり出ていたし本当に皆素敵でした。
先日の２３日は中学生の学生団体が入っていたせいなのか、秋山さんも芝さんも物凄く歌に想いを込めていたのが印象的でした。
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新生月組の新たなるパワーを強く感じてきました。
それにしても、きりやんっ！
・・・・・やはりトップになるに相応しい人なんだなぁ～としみじみ実感しました。
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霧矢パーシーは、どんな歌声で魅了されるのかと楽しみでしたが、とうこさんとはまた違った深みのある歌声です。それにしてもこんなに歌えるとは（失礼ながら）ビックリしました。あまり気障な感じではなく、相手を思いやっての行動という風に霧矢パーシーは見てとれました。蒼乃マルグリットはほぼ初見かな？娘役さんには詳しくないので。でもこんなにしっかりと歌える娘役さんだとは思っていなかったので良い意味で裏切られました。（まぁ月組久々のトップ娘役さんですしね・・・）お披露目とは思えないくらいきりやんとのコンビの息が合っていて本当に素敵なコンビでした。星組のとうあすコンビには及ばない所もありましたけど、でもきりやんまりもコンビの良さも十二分に味わいがでていました。
龍アルマンは線が細すぎてあんまり悪役は似合わないのかも、と感じました。でもかなり歌いこんでいましたね。明日海さんでも見てみたかったかもアルマンは。後、青樹さんでも似合いそうなのになぁ～。
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ちょこちょこと笑いをとっていましたが、やはり観劇ゲストの真琴つばささんネタには爆笑しました。実際には後ろ姿しか見れなくて残念でしたが、貴重な偶然は嬉しかったです。
そして、何度聞いても「ひとかけらの勇気」は素敵な曲です。
さて、DVDいつ買おうかしら？
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今日の観劇ゲストは、
何と元月組トップの真琴つばささんでした！
それにしても久々に娘役のトップが居て新鮮です、しかも超歌が上手くて本当に見応えありました。
あぁ、キリヤンがセンターで羽背負って居るよぉぉぉ(涙)
