りんご園観察の時の写真をupいたします。
りんごも大きくなりました。（9月28日撮影）
試食させていただき、とてもおいしかったです。
次の予定は11月中旬の収穫です。生徒たちみんな楽しみにしております。
９月２８日（水）創立記念式典後、各クラスの代表が第２回りんごの観察に行ってきました。
６月30日（木）に、1回目観察でお邪魔して以来３カ月ぶりです。手のひらにちょこんとのるほどの大きさ（直径５センチ位）だったりんごが真っ赤になり、そして店頭に並ぶりんごと同じくらいの立派なりんごに成長していました。今年は、雨の日が多く日照時間が少なかったこともあり、農家の方々にとってはご苦労も多かったようです。
りんごは、まず9月に「津軽」という品種が最初に収穫され、ちょうど「津軽」の収穫が終了した時期だそうです。「紅玉」という品種のりんごが真っ赤に実っていて、まるでサクランボを大きくしたようにかわいらしくつるつるに光って見えました。今朝、もぎったばかりという秋映（あきばえ）という品種のりんごをいただきました。甘酸っぱくておいしかったです。11月の中旬には、1年生全員で「ふじ」の収穫をさせていただく予定です。全校生徒で、りんごをほおばる日が楽しみです。「実りの秋」を生で感じることのできた創立記念日になりました。
改めて、当日の様子を写真でUPいたしますのでお楽しみにしてお待ちください。
先日行われた９月のモーニングデボーションの様子です。
安食牧師による「言葉の持つ力」についての話は説得力がありました。
讃美歌を歌う生徒たち
【表彰の様子】
体操部の表彰
水泳部の表彰
陸上部の表彰
書道部の表彰
吹奏楽部の表彰
主張コンクール、読書感想文の表彰
漢字検定の表彰
英検の表彰
９月の表彰でもたくさんの部活動、生徒が表彰を受けました。
３年生も運動部は部活動を引退し、新チームで始動しております。
１・２年生も活躍が期待されます。
調理部の生徒たちが作ったシャーベットを試食させてもらいました。
運動会の部活動リレーについて話し合う調理部員たち
桃味のシャーベットはとてもさっぱりしておいしかったです。
リオデジャネイロ五輪・パラリンピックのボート日本代表で混合ダブルスカルに出場する駒崎茂さんは作新学院中等部（作新学院高校）の卒業生です。
日本パラローイング協会によると、駒崎・有吉組は、４月にイタリアで行われたパラローイング大会（パラリンピック最終予選）で、アジア勢最高位となる６位入賞を果たしたことなどが評価され、アジア地区の大陸枠で本戦への出場権を獲得しました。
２００３年に交通事故で両足を失った駒崎さんは、競技を始めて５年でパラリンピック初出場を決めました。
先日駒崎さんが作新中を訪れてくれました。水泳の萩野君に続き、中等部の卒業生がオリンピックに出場し、活躍することを期待したいと思います。
