紙袋がついてくる

夕方、オカアサンが帰ってきました。

うれしくて恒例のひとり運動会をしてたら...

ガサガサと紙袋が着いてくるのです。




こっちから見たら、
こんな感じ。





紙袋の手提げ紐に頭を突っ込んじゃったの。



動き回ってたら、
やっと頭が抜けました。



フーッ。
はしゃぎ過ぎました)^o^(





☆☆☆
今日の散歩会は寒さに震えながら、
川崎駅西口近くの女躰神社でお参りしてラゾーナへ。



みなさんと別れて、
ラゾーナにある109シネマズで「土を喰らう十二ヶ月」を見ました。



水上勉の「土を喰う日々　わが精進十二カ月」が原案の映画です。
料理を料理研究家の土井善晴さんが担当。

長野の山荘で犬と暮らす老作家。
山の実やきのこを採り、畑で育てた野菜を料理して、
季節の移ろいを楽しみながらの暮らしを静かに丁寧に描いていて、
余韻の残る映画でした。

それにしても...
主演は沢田研二。
あのジュリーが冷たい水で土だらけの里芋を洗ってる最初のシーンに
時の流れを感じてしまいました。
いい俳優になってるのですね。
エンドロールに流れる彼の歌は昔と変わらず...♪

淡々と心に沁みます。

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