今日、オカアサンはブラームスのドイツ・レクイエムを聴きに行くそうです。
東芝フィルハーモニー合唱団の定期演奏会です。
オトウサンのお友だちのSさんからチケットを送っていただきました。
Sさんはずっと合唱団で活躍されています。
これまでオトウサンは毎回楽しみに聴きに行ってましたね。
今日はオトウサンはあの空で聴くのね。
Sさんのお手紙に...
「通常レクイエムは死者のための鎮魂歌ですが、ブラームスのレクイエムは死者の永遠の安息を願う部分もあるものの、むしろ死によって後に残った悲しめる人に呼びかけ慰めを与えるものです」と書き添えてくださっていました。
今回はSさんはオトウサンとオカアサンのために歌ってくださるとか。
そのお気持に感涙です。
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☆そして午後、クラシック好きのOさんと「横浜みなとみらいホール」へ。
ホールからの眺めです。
演奏会は最高でした！！
オーケストラと合唱団の醸し出す美しくも迫力ある演奏に圧倒されました。
ブラームスが好きだった亡夫もきっと陶酔していたでしょう。
そして、悲しめる人＝私が深く慰められ励まされたのは言うまでもなく...。
ありがとうございました。
Oさんと感動を胸いっぱいに、帰りは横浜美術館あたりを散策しました。
素晴らしい一日でした。
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