３月２１日、春分の日には円月島の孔に沈む太陽が最もよく撮れる日なので、予定の時刻より
２時間前から待機したのですが残念ながら下方の雲が厚く隠れてしまいました。
橋杭岩は、和歌山県串本町にある奇岩群、吉野熊野国立公園に属しており、国の名勝、天然記念物の指定を受け観光名所となっている。また橋杭岩を通して見る朝日はとても美しい。
橋杭岩、串本から大島に向かって大小４０余り岩柱がそそり立っている。
奇岩には、その昔弘法大師と天の邪鬼賭けをして一夜にして立てたという伝説がある。
二つの奇岩があたかも地蔵さんの化身のようでもある。
潮岬灯台は、３０ｍの断崖に建つ白亜の灯台で１００余年の間、本州最南端の位置にあって海上交通の要所として沖行く船の安全を守り続けています。
本州最南端、潮岬観光センターを中心とした広大な望桜の芝生広場、オートキャンプ場も
隣接している。広場の南端から海辺の岩礁へ通じ、太公望で賑わっていた。
