ある日の通勤時・・・

今朝のことでした。
通勤途中、とあるスーパーの前を通ると、なんとも目を惹く
ファッションに身を包む壮年男性の姿を見かけてしまい、
眠気が光の速さでどこかへ飛んでいきました。

　Σ(　Д　)　゜　゜　

ヴィヴィッドなピンク色の羽飾りをふんだんにあしらった、
とてもとても大きな羽帽子・・・。いや、冠・・・。
ふわふわと軽い羽でも、こんなにもたくさんまとめて頭に
載せればさすがに重たそうです・・・

そして、色とりどりの動きやすそうな上下・・・
数種類の鮮やかな色が細やかに模様を描いており、繊細かつ
躍動感溢れるモダンなデザインです。
きっと、誰もが視線を釘付けにしてしまうことでしょう・・・

誰なのでしょう・・・、誰なのでしょうか・・・。
早朝から、こんなにも異彩を放つその男性は・・・・・・

　


その男性は、自転車のハンドルに買い物袋をくくりつけていて
下を向いていましたが、ふと顔を少し上げたときに、やっとそれが
誰なのかがわかりました。

なんと、Ｓ田景樹先生でした・・・

カゲキチャンキタ－－－－－

声をかけたい衝動に駆られましたが、遠慮しました。


会社に着いてから、ある先輩にそのショッキングな出来事を話すと
その先輩も目撃したのだと教えてくれて、なにげに盛り上がって
しまいました。

(*´Д｀)人(´Д｀*) "いや～、アレは目が覚めますよね～。。。"


そういえば、私はまだ先生の作品を読んだことがないので、近いうちに
本屋さんへ走ってみようと思います。

しかし、今でもあのヴィヴィッドなピンク色が頭から離れません・・・。