新月の環

平凡な日常の繰り言

言ってみるだけ。

2017-10-12 07:32:25 | 日記
絵がうまいとか、書道、木彫り、手芸の一つでも何か上手いものがあったらしいけど
何でもやっとこさ。 
一応、洋裁と編み物はやるけど、大したものは作れない(笑)
洋裁は自己流だからハチャメチャ。編みものも編み図と格闘しながら手袋まで。

コスプレの衣装を作ってた時は楽しかったなぁ。
衣裳って非日常なものだから作っていて楽しいんだけど
写真やイラストを見て考えながら型紙のもと?を作って
その紙で作ってみて、納得がいったらちゃんと型紙を改めて作って
布を裁断。布選びも結構大変でイメージにあうものを探して日暮里をウロウロしたなぁ。
まだ、歩ける時だ。
結局は赤字なんだけど「大切に着ます」と言われるのが嬉しくて頑張ったけど
中には忙しくて作れないときは
「試しに作ったのがあるからそれでよかったら衣装のお金はいらないけど、郵送代だけ振込んでね」
と言って送ったのに振込んでくれなかった子が何人かいた。
まぁ、世の中そんなものだけどね。

アケビがやっと色づいて来た。
自然の恵みは御すそわけ。
いつものおじいちゃんが取に来るのが楽しみ♪

「いつの時代にも日本のインテリには、独自の立場から外国文化への批判力に乏しい異邦礼賛者が決して少なくなかった」
と土民のことばの中で葦津珍彦が言っているけどインテリでなくても外国大好きっていう日本人は多い。
それは勝手だけど
日本大好きって日本に来る外国人はイヤだ。
帰化する外人は恐ろしい。