今さらですが、友人から借りっ放しになっていたDVDを観ました。
「アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~」
いや~ よかったなぁ。冒頭から懐かしくて夢中になってしまいましたよ。
84年、西武球場で行われたメタルのフェスティバル、SUPER ROCK 84。
それに出演してたのがアンヴィルですよ。
なんと私は会場へ向かう途中、西武池袋線の所沢駅で乗り換えるとき彼らに遭遇し、握手をしてもらったのです。
今、思えば写真も撮ればよかったな。
あれから20数年、彼らは結局泣かず飛ばずで、生活のために働きながらバンドを続けてきたというドキュメンタリーですね。
30年も一緒にいれば、家族同然、いや、家族とは違う意味の近さというか、深い関係になっているリップス(Vo,G)とロブ。
甘えているが故に、相手を傷つけるようなことを言ってしまうリップス。
それがわかっていても反発してしまうロブ。
でも、結局は許し合うふたり。
50代になってもなお、ロック・スターになろうとするふたりに感動です。
それ以外の生き方をしようとしない彼らから、何かを受け取ったような気持ちになる。
リップスの、ロングヘアーの後頭部が薄くなっているところも年月を感じると共に愛おしい。
数年前、この映画が出来る前に、急に聴きたくなってアンヴィルのCDを探したんですよ。
もしかして初期の作品は、日本ではCD化されたことがないのかしら?
輸入盤でもなくて、そのままにしてしまったけれども、やはり初期の3作が素晴らしいのです。
来日公演に行けばよかったなぁ。
また来て欲しいな。
「アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~」
いや~ よかったなぁ。冒頭から懐かしくて夢中になってしまいましたよ。
84年、西武球場で行われたメタルのフェスティバル、SUPER ROCK 84。
それに出演してたのがアンヴィルですよ。
なんと私は会場へ向かう途中、西武池袋線の所沢駅で乗り換えるとき彼らに遭遇し、握手をしてもらったのです。
今、思えば写真も撮ればよかったな。
あれから20数年、彼らは結局泣かず飛ばずで、生活のために働きながらバンドを続けてきたというドキュメンタリーですね。
30年も一緒にいれば、家族同然、いや、家族とは違う意味の近さというか、深い関係になっているリップス(Vo,G)とロブ。
甘えているが故に、相手を傷つけるようなことを言ってしまうリップス。
それがわかっていても反発してしまうロブ。
でも、結局は許し合うふたり。
50代になってもなお、ロック・スターになろうとするふたりに感動です。
それ以外の生き方をしようとしない彼らから、何かを受け取ったような気持ちになる。
リップスの、ロングヘアーの後頭部が薄くなっているところも年月を感じると共に愛おしい。
数年前、この映画が出来る前に、急に聴きたくなってアンヴィルのCDを探したんですよ。
もしかして初期の作品は、日本ではCD化されたことがないのかしら?
輸入盤でもなくて、そのままにしてしまったけれども、やはり初期の3作が素晴らしいのです。
来日公演に行けばよかったなぁ。
また来て欲しいな。
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