全日本プロレス

昨日プロレスを見てきました。20歳の時に女子プロを見て以来の生プロでした。
　長州・高山・武藤・曙など往年のスターが沢山でした。テレビではめったに見られなくなりましたね。しかし、生で見ると迫力がありますね。
　チョップのずしりと重たい音や、マットの揺れは肉弾戦そのものです。つばが飛んできたり、水をぶちまけたり・・・お客さんは大変でしたよ。お客さんの完成で選手のボルテージも上がります。
　8割がたショーの要素は強いですが、日々鍛えていないと絶対できない職業です。チョップされたり蹴られたりは、やはり痛いものなのです。健康が一番と思わされました。
　前から3列目で6試合堪能しました。



　
　

車が変わる

　リーマンショックで自動車産業が大打撃を受けています。元々はサブプライムローン問題が引き金ですが・・・
　そんな中ガソリン車から電気自動車へ、またガソリンからバイオエタノール等のエネルギーへと変わります。特に電気自動車になる公算が強いでしょう。
　そうなるとエンジンがない車になるそうです。タイヤ自身に加速・ブレーキのシステムが付くのです。車体とタイヤだけの車です。今、エンジンを作っている会社の仕事がなくなります。製作する部品点数が３万点から１万点に減るからです。
　環境に大変良いことにはなりますが、自動車に関わる会社の人は大変なことになります。また、今回のリーマンショック以上の変革が起きます。車社会が人々の生活に大きな影響を与える時代が、すぐそこまで来ていますね。
　

経営環境シンポジウム

　１７日に名古屋で経営環境シンポジウムがありました。中小企業家同友会の勉強会です。
　民主党がマニフェストで掲げている「中小企業憲章」を提言し広めていこうというものです。元々この「憲章」は同友会が言い出したことで、民主党の応援では決してありません。
　中小企業は企業の９０％以上の数を占め、そこで働く人も７０％を占めています。大企業主導ではなく、もっと中小零細企業を経済の中心に据えるようにしようというものなのです。
　国民が豊かで幸せになる経済を築いていかなければなりません。私たち中小企業家の責任でもあります。
　自社・富山県・国と考えることは大きくなり、やりがいも持てますね。
　

赤くなりました

今年もほうきぐさが赤くなりました。
　いつもの年よりスマートな感じです。
　毎年何もしなくても、種を落とし、発芽します。アスファルトの狭い隙間から元気よく出てきます。
　植物は一年がワンサイクルです。きちんと自然の営みが繰り返されることに、感動ですね
　こんな自然が毎年見られるように、環境を破壊することなくやさしくしていきたいものですね。

お庭の完成です～

お庭といっても、アプローチとウオールと何本かの植栽です。
少々寂しい感じもしますが、家の顔です。
　ウオールの前のヒューガミズキは、春になると黄色の花が咲きとても綺麗です。ブルーベリーも植えましたので、実が楽しみです。
　楽しい家族の生活が始まります。うきうきですね