シルバービーム・メッキ職人のたわ言

あらゆる素材にメッキ加工致します。

#実は14、5年前に雑誌オールドタイマーに・・・

2023年08月07日 08時07分00秒 | 日記


画像と表題の様に実はシルバービームは旧車では有名な雑誌オールドタイマー105号に

実は、ご縁が有り、約15年程前に掲載された事があるんですよね~

今となってはそんな過去が有ったなんて知らない方も多いのではないでしょうかね?

正統派の旧車好きの私にとっては学生時代から内容が濃く憧れの雑誌でしたね~(^^)b


移転をしておりますので掲載時の住所と現在の住所は違っておりますので要注意では御座いますが

掲載時のこの時は画像の様にどんな素材でもメッキ可能との事で銀鏡メッキを主としておりましたが

変色、曇り、剥がれ等のデメリットに気付き、イチ早く銀鏡メッキのクオリテイの無さを確認し

現在はクオリテイと耐久性を重視し、どんな素材にもメッキ出来る様にと

クロームメッキと蒸着メッキにシフトさせて頂いております。

やはり車、オートバイ好きな シルバービーム代表 平井としましては

施工中、施工後、許せない部分が沢山出て来て仕舞い

銀鏡メッキを車、オートバイ好きな お客様へ提供してはいけないのではと暗中模索しておりましたね~

そして現在、シルバービームが現存するのも銀鏡メッキを完全に捨て、

クオリテイを重視した装飾クロームメッキと蒸着メッキに特化させて頂いたからかも知れませんよね!(^^!)

今現在も色々なメッキ調溶剤が開発され出て来ておりますがイマイチ流行らないと言うのは

やはりクロームメッキと蒸着メッキにはクオリテイと施工の手間を考えると敵わないからではないでしょうかね?



そして画像はABS樹脂にクロームメッキを施した物になりますが

手入れが良ければ、安物のメッキと違い変色したり剥がれたりせず

ほぼ半永久的に輝いていると思います。

画像でもメッキに深みが有る事が分かって頂けると思います。(^^)v


自動車、オートバイの部品に関わらずメッキに関することは

是非、シルバービームへお気軽にご相談、ご連絡を頂けたら幸いです。



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シルバービームではご紹介の画像の様に貴殿の何となく思いついた

装飾メッキ加工を車&バイクの部品に限らず、イベント造形、オブジェ等、素材を問わず

適材適所な工法にてディスカッションさせて頂き

小さな物でも1点から喜んでメッキ加工をさせて頂いております!

是非!お気軽に! (^^)b