暑い日が続きます
近所のスーパーに買い物に行くだけで汗だくです
週末は特に予定がなかったので、高校野球の地方予選大会でも見に行こうかと思いましたが、暑さのせいで外出するのが億劫になり断念。
その代わり、読書に集中し東野圭吾氏の『虚ろな十字架』を読み終えました。
なかなか考えさせられる内容でした。
死刑制度に関しては様々な意見が出されますが、死刑制度撤廃の意見は大半が殺人事件などの被害者の遺族ではなく、道徳的な観点からが多いでしょう。
実際に身内を加害者の身勝手な理由で殺められたら自分だったらどう思うのかと考えてしまいました。