Q. 視神経が異常か正常かを、調べるのは、病院の何科に、行けば良いのでしょうか?
A. どういう症状なのでしょうか。それによって眼科、脳神経科などに分かれます。網膜の視細胞は、眼球の後ろ側にある視神経とつながっています。その網膜からの刺激を脳の中枢に伝達する働きを持っていますが、何らかの原因で委縮したり腫瘍などで伝達路に障害が出ると、視野が狭くなってしまったり、視力が極端に減退してしまいます。とりあえずは眼科受診で、診断の結果、必要なら他科への紹介という形でも良いと思いますよ。補足についてテレビを見ることで血圧が上がる、白内障だから血圧が上がる、、、その関連性は良く分かりませんが、精神的なことで自律神経に由来するのか、血圧の上昇には色々な要素があります。眼科より、一度総合内科で色々と調べてもらうほうが良いかもしれませんね。
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Q. 一年前に 私の父が 肺炎にかかり 入院しました 抗生物質を色々かえ ようやくCRP反応もよくなり 退院しました。しかし 今年の同じような時期に 再度 肺炎を起こし 入院したのですが 念の為 CTを撮ったら… 腹膜炎を起こしており いきなりの ステージ4 の肺ガン 宣告。 腫瘍マーカー実施しましたが それほど 高い数値ではなく 痰、組織検査は行っていません ただ 先生曰く 99.9%は陽性ですとの事 一年前に肺炎で入院してたものの レントゲン写真のみでは わからないのか(CTはしませんでした) 疑問に思いま
A. 先ほど回答したものです。可能性としてはすでに肺がんにかかっていてそこに本当に肺炎にかかった可能性は否定できません。CRPの上昇が確認できているので肺炎は本当にあったのでしょう。肺がんではCRPはあがりません。下に画像を載せましたが左が初期の肺がんのX線像です。右が細菌性肺炎のX線像です。この肺炎の中に肺がんがあったら・・・。おそらく名医でも見逃す可能性があります。喀痰検査をしていればもしかしたらがん細胞を発見できたかもしれませんが。。。先ほども話したように肺結核と肺がん、ついでに言うと肺炎との誤診はあり得ます。自覚症状としての大きな違いは肺炎の場合、高熱が出ます。肺結核はあまり高熱が出ません。肺がんの場合は熱が出ず、いつまでも咳が抜けません。で、お父様が高熱で聴診でラ音などの雑音があり、レントゲンを撮って右のような像が見られ、血液検査でCRPが上昇していたら普通は肺炎を疑い、抗生物質の投与をするでしょう。それは処置として間違っていないと思います。ちょっときついことを言っているのは承知ですがどうかお許しください。
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Q. 扁桃炎について一昨日から切れたような喉の痛み、倦怠感、発熱があり昨日耳鼻咽喉科に行きました。カメラでみたら腫れて膿が出ており、扁桃炎と診断されました。 帰宅し休んでいたのですが、先ほど喉を覗いたら診察時より腫れが大きくなり、出ている膿の量も増えてました。見た目はまるで妖怪「百目」のようです。 初めて扁桃炎にかかり、よくわからないことに加えて、あまりの喉の見た目にショックを受け、もう一度今日受診すべきか悩んでます。アベロックスを処方され病院、帰宅後から飲み始めました。個人差もあると思いますがどの位で症状は緩
A. 抗生物質が処方されているなら,2,3日で症状は軽くなると思います。鏡で扁桃腺を見て,おどろおどろしい姿にびっくりされたようですが,扁桃腺は,体内に細菌が侵入した時に,いち早く警告(腫れや痛み)を発し,体温を上昇させて免疫力を高めてくれる働き者ですので,扁桃腺の表面がまだら模様になっているのは,体中に細菌が侵入するのを身を呈して防いでくれている証拠です。抗生物質の服用によって原因となっている細菌を退治するのが治療の基本になりますが,扁桃腺の表面がただれて膿だらけになっている状態を早く改善する方法としては,扁桃腺の表面を焼いて殺菌・消毒する方法があります。耳鼻科ですと硝酸銀水溶液を表面に塗って,ただれた部分をまさに「焼き」ますが,家庭で手軽にできる方法としては,綿棒をイソジンやルゴールといったヨード系のうがい液の原液に浸して,それで扁桃腺の表面をなでると,排菌・排膿している状態を早く改善できます。マキロンみたいな傷口消毒剤は細菌にしか効果がありませんが,ヨード製剤は細菌にもウィルスにも消毒効果を発揮しますので,イソジンやルゴールといったうがい薬を常備しておくと,さまざまな消毒に使えて便利ですよ。ただし,殺菌消毒剤は,正常な粘膜細胞まで殺してしまいますので,喉の痛みが強いからといってむやみにウガイをするのは,かえって細菌やウィルスを体内に侵入しやすくするので禁物です。喉に塗る際も,排菌排膿している扁桃腺部分に付けるだけにした方が良いです。以前はプールに入った後は洗眼やうがいをしていましたが,眼や喉の粘膜を傷める弊害の方が大きいので,最近はそれもしなくなってきています。なお,私は医師ではなく,家庭医学書やWikiなどで調べて回答しているだけですので,あくまで参考意見にとどめてください。しいて言えば,家族限定のホームドクター&栄養管理士&家庭教師&クリーニング業者ですが,それってただの主婦?
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Q. 28歳ぐらいから腰痛に悩まされ続けて足に痺れが来たときはペイン注射で乗り越えてきましたが、L4と5の骨のズレがありL5の先端が少しけづれていて左の椎間板も神経を圧迫し薬が効かなくなったので椎間板ヘルニアの固定式を手術をしました。手術後6ヶ月目でそろそろ会社復帰を考えていますが、まだ、痛みが入り困っています。お医者さんと話をしましたが、手術後の腰の神経が回復してないから、痛いと言う話でした。腰は温めていますが、食事はカルシウムを多く取得するように努めています。ヒヤルロン酸とコラーゲンも栄養剤を飲んでいます。
A. 栄養剤や特保などあまり当てにされない方がいいでしょう。普通のバランスの取れた食事をされていれば十分です。痛みが長く続いたために、筋の緊張が強く、身体のアライメントが崩れ、十分な関節の機能と筋の働きが損なわれていると思います。体幹と両下肢のストレッチ、腹筋と殿筋、ハムストリングの強化、過剰な腰椎前彎の戻し、仙腸関節の機能異常などを整形とリハビリで相談し、チェックしトレーニングしてみてください。自分ではウォーキングに努めてください。早く職に戻れるといいですね。
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Q. 1.質問文中には、『当然「K-721:内視鏡的大腸ポリープ切除5360点」に該当』と書かれていますが、枝番号が一致しません。⇒ 正しくは「K721-2:内視鏡的大腸ポリープ切除」です。2.このときの病態は出血がメインで、本来、手術説明+同意書の記載のほうが間違っているのであって、手術自体は、まさしくK722で良いのではないのか?⇒出血はほとんどなく、止血時間は1~2分程度でした。3.『ー既にH21年7月3日に、K-722で算定可能というOKを取っていたー』というところが不明?前月22日に行った手術について
A. 3. 意味を誤解しています。病院が内視鏡で大腸ポリープ切除を行っただけであれば、始めたばかりでない限り、その算定については慣れているはずなので、6月に行ったこの算定について、そのレセプト提出に当たってわざわざ相談するはずもないのです。何か特殊な事情があったからこそ、すばやく相談(問い合わせ)した、と推測できます。5.了解です。要するに、20年版のK721内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術ではなく、K721-2内視鏡的大腸ポリープ切除術ということですね。(レセプトなどで確認が必要)つまり、論点は見えてきましたね。貴方は、病院ではなく、厚生労働省(の下部組織)と論争しているわけです。この知恵袋に書き込んでいる、『不正請求』うんぬん というタイトル付けの問題ではないでしょう。http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/chihoukouseikyoku.htmlから所轄を選んで交渉しましょう。(当方の経験からは、議員などの援助が必要になるでしょう)
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