一日三食

・夜食を食べると、ちょっとした背徳感を覚える、という可能性
・その背景には、社会一般的に夜食を食べないという文化認識があるはず
・では、なぜ社会一般では夜食を食べないか、そもそもそれは本当か
・さらには、社会規範における食事文化（例えば、一日三食）の由来は

人の生活スタイルとともに、文化もまた変わっていく。
生理的欲求（空腹感）をコントロール出来る世界では、さて、食事は一日何回だろうか。

デモに「経済効果」はあるのか？

・今夜、民放番組(TBS)で中継マラソン？番組が行われた
・赤坂の会場周辺には多くの一般人が集まり、その様子を見ていた
・だが彼らは物品を購入するわけでも視聴率を上げるわけでもない
・ここにおいて、彼らはいわゆる「経済効果」を生み出すのかどうか
・移動交通費、周辺波及消費、コンテンツ効果（人が集まる絵を作る効果）を仮に想定
・想定が認められる場合、いわゆるデモにも経済効果はあることになるか？

→いわゆる「経済効果」ではなく、経済的効用という意味では、自由選択でその行為を行う以上、個々の効用は改善されているはず
　（ただし、それは「個々の」効果という意味しか持たない。犯罪が社会便益を低下するように、野次馬やデモが全体で社会便益を損ねる可能性は十分にある）
　（その他、デモには騒音による外部不経済があることに留意）

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