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坂本冬美さんと愛媛県中島町(現 松山市)の友誼

2016-04-29 10:04:02 | 日記
坂本冬実さんは
日本を代表する演歌歌手のひとりである。

伊藤若冲の絵をみるような華やかさと
みじかな鶏や虫たちをめでる地味さももつ若冲の世界と似ている坂本冬美さんなのです。



その坂本冬美さんが
かけだしのころ

お世話になった
愛媛県は中島町の人達と 
友情を深めている話に
ほろりとさせられた。
とってもよい話であった。

たぶん地元松山のNHKアナウンサーさんとおもわれる男性のリードで
冬美さんと中島町のつながりが紹介された番組であった。
その番組によると
中島町町歌『白いかおりの島へ』を
冬美さんが
歌われたことで
交流は
深まっていったようである。

今朝は昭和の日でGWの初日だそうだが
たまたま
自宅におって
NHKTV番組で坂本冬美さんと愛媛県中島町(現 松山市)の友誼を知り嬉しかった。

むかしの話になるが、私にも愛媛県松山市には歌の思い出がある。
松山の合唱団が
はなだいこんの歌をうたわれるので
でかけたていったことがあった。


打ち上げのときに
そのテーマの花を生花で舞台を飾っていましたから
花咲く季節は疾うにおわっていましたから
不思議なことと思い
お尋ねした。
すると
なんとなんと、冷蔵庫にいれたりだしたりして公演日まで花をもたせたとのことでした。

松山の人達の
こころのあたたかさにふれた思いがして感動したのでした。

坂本冬美さんも現在は松山市に編入された旧中島町の人と交流が出合いで、
ゲンキをいっぱいもらっていることでしょうね。

中島の人
松山の人
四国の人の人間性に
ゲンキをもらってきたのです。

坂本冬美さん
30周年
おめでとうございます。

昭和記念公園の
はなだいこんの写真

前衆院議長・故町村信孝氏の娘婿和田氏、野党統一候補池田候補に辛勝

2016-04-26 11:32:31 | 日記
2016/4/25付日本経済新聞 お読みになられましたか。

日本経済新聞は
無党派層7割、池田氏に
和田氏は自公支持層で手堅く・・・、と北海道5区の衆議院議員補欠選挙をを報じていたと思います。

 新人同士の選挙戦であったが、
和田義明氏は前衆院議長・故町村信孝氏の娘婿さまであり、
ゼッタイ優勢で勝つとみられていたのではなかったか。

ところが
日本共産党は独自候補をださずに
野党と選挙協力して統一候補を推すことにしたことから
和田候補は楽勝のはずの選挙戦は様相を一変させられた。

和田候補は
自民党のいち派閥の領袖であったお方の娘婿さまである、ということは、そのお方の大きな遺産をひきついだことになりましょうや。
「ジバン(地盤)、カンバン(看板)、カバン(鞄)」の3つのバンの遺産ではないでしょうか。
つまり
「地盤」は組織力、「看板」は知名度、「鞄」は資金力であろう。

一方 
なでしこのような可憐さをそなえた池田候補はハートはあっても権力のないいち庶民であった。弱い立場の女性であるがゆえに、福祉の大切さを痛感し訴えてこられたのではなかったか。
なでしこさんが立候補を決意したとき、はじめから大きな壁を意識させられてはいたはずです。
それでも立候補し当選して国政をかえたい情熱の人ではなかったか。

ゼッタイ優勢であったのは和田氏であったのだ。
その和田氏と戦う池田さんに百人力をあたえることになったのが、野党の統一候補にしたことではなかったか。
統一候補者として選挙戦をたたかえることになった。

結果はご存知のごとく池田真紀氏は娘婿さまに肉薄をしたが、敗れた。
選挙は勝たないことには議席をとれない。

もっともっと政策が浸透し、投票率があっぷできていたならば、当選は手にとどいていたのではなかったか。
との反省があろう。

「ジバン(地盤)、カンバン(看板)、カバン(鞄)」のある候補者とがっぷり四つに組んだ戦いをしたとおもうが、
あと一歩であった。
四つに組めた原因は
やはり野党の統一候補になれたこと、政策がよかったこと。そして候補者がよかったことだ。
このことを
確認しあって
次回のチャレンジを期待している。

池田真紀氏への支持票は安倍首相への批判であっただろうし、
安保法制への批判でもあっただろう。
福祉への訴えへの共感もあっただろうし、
立憲主義を破壊する与党、アベさんへの反対の意思表示であっただろう。
なによりも民主主義破壊者へのノーの意思表示であったのだ、と思う。

和田氏はあやうい当選であったのだ。

なんとか当選にすべりこめた和田氏ではなかったか。

冷や汗ものであっただろう。

池田真紀さん、立候補 ご奮闘
ありがとうございました。

たたかいが終わっておもうことは
次期選挙でも野党の統一候補方式でこられたのでは当確は
あやしくなる、とみてとったのは誰でありましょうか。

ということから、
日共対策をやらんと拙いとおもったことでありましょう。

今年の3月であったか。

与党は閣議決定をした。
日本共産党について、現在でも「破壊活動防止法に基づく調査対象団体である」
「『暴力革命 の方針』に変更はない」などとする答弁書を閣議決定したのでした。


戦前の、
日本帝国主義、
軍国主義の時代の手法を
再び
つかえないものか。
倉庫からひっぱりだしたのではなかったか、と思えるのです。

閣議決定はそのようなねらいをこめてされたのでありましょうか?

国民の一部に恐怖をすりこめないか、
検討しての閣議決定でありましょうか。

明治欽定憲法時代
共産党員を投獄してきた歴史。
亡き者にしてきたのは、暴政をふるったのは誰でありましたでしょうか。

東京大空襲、ヒロシマ、ナガサキの大被害をもって終戦を迎えた日本は
大反省と誓のもとに
平和憲法の9条を高く掲げたのではないでしょうか。
それを
なんとしても抹殺したいとおもってきたのは誰でしょうか。

戦争政策遂行にじゃまになるから
蹂躙の安保法制施行としたので
ありましょう。

この民主義破壊は
かつての歴史の復活につながることではないでしょうか。


その意味で戦争法ととらえて
反対の行動はまとをえているのda。

軍国主義のもと
作家小林多喜二を亡き者にされた歴史
日本共産党は暴力政党であると宣伝してきたことも・・・・日共こそ民主主義の敵であると
国民に訴えてきたことも、

終戦後発布された憲法をなんとしてもおしつけの憲法と宣伝し
改正せねばなららぬと主張していることも

ここにきて
より明確になってきておるのではないでしょうか。

美しい
日本の建設のため
なのでありましょうか。



今回の
北海道の補欠選挙の結果は
教訓を垂れているとおもいます。

与党にも
野党にも
日本国国民民にも






 





熊本地震 被災地でのドロボーは重罪とせよ

2016-04-22 15:14:54 | 日記
東日本大震災のときも

ドロボーの話が
あった。

とくに

原発で避難の空き屋から

金目の物がドロボーにあった話。


今回の熊本地震で
避難をしている空き家でも

盗難に遭っている話は


日本国民として
なさけないことであり
人間として
恥ずかしいことではないか。

被災者を二重三重にいためつけるドロボーを
許してよいのだろうか?
そうなると
重罪をもって対処してもらいたいものだ。

刑法改正となろうが

まずそれぞれの自治体は
そのような
ドロボーを見逃さぬために
町会に独自の「町会法」をつくってもらって
取り締るのはどうでしょうか?

西部劇には
しばりくびがあった・・・・・が
しばりくびはともかくとして
犯人をとらえたなら
「町会牢」に閉じ込めて
10年の刑はいかがか。

被災地から
例えば
カラーテレビ3台も窃盗されたとするなら
10年はとじこめる案である。

閉じ込める費用がたいへんなら
国の刑務所に移管する案もあっていいのかも・・・。

日本は地震が多いことドロボー商売繁盛から
考えてみたが
皆さんのご意見をうけたまわりたいことです。




































考える時期にきているの





熊本地震は警告している。地震列島の日本よ、原発は今すぐストップで大地震にそなえよ・・・と

2016-04-17 17:54:19 | 日記
吾が意中を
言い当てられた高橋学先生
(立命館大学 歴史都市防災研究所 環太平洋文明研究センター教授)。

ありがとうございます。

日を追うごとに熊本地震の被害が甚大であることが
本島にすむ日本人に
しらされつつある。

4月14日21時26分に 深さ11kmを震源とする震度7、M6.5の地震。
震度7であるなら
当初の報道の被害から軽度であったのかな、、、軽度ですむわけはないだろう、と
疑問視してきた。


高橋学先生は
非常に「いやな位置」で発生した熊本の地震
と指摘されておられる。



《 いわゆる内陸直下型地震であり、2004年に起きた中越地震同様に多くの余震が続いている。

この地震は、非常に「いやな位置」で発生した地震である。というのも、この震源が阿蘇山のすぐふもとを走る布田川断層であると考えられるからだ。阿蘇山というのは、長野、静岡、愛知、和歌山から四国を突き抜け、九州に至る巨大な断層の集中帯の上にある。

このことを考慮すると、最悪の場合、長野や静岡、四国、九州で、今回と同じような内陸直下地震が立て続けに起こる可能性があるのだ。そして、その先には、南海トラフの巨大地震が控えている。

イメージとして、今回の熊本の地震は、2011年3月11日に起こった東北地方・太平洋沖地震(東日本大震災)に先立って発生した、岩手・宮城内陸地震(08年)と類似していると考えていただきたい。

・・・・・・・・・中略・・・・・・・
熊本では2月12日以降、深さ10kmでM1.7~M2.7の地震が発生していた。これらの地震は規模が小さく、とるに足りないようにみえた。しかし、これらの地震を発生させているエネルギーの流れを詳しく見ていくと、台湾-琉球諸島-西日本-中部日本-東日本の一部の位置するユーラシアプレートと、その下にもぐり込んで圧縮しているフィリピン海プレートにまでたどり着く。

こうしたプレートの動き全体をみる必要性があり、今回の熊本の地震だけでは収まらないと考えるのが、自然なのである。

事実、4月1日には、東南海地震を彷彿させるM6.1の地震が紀伊半島沖で発生している。さらに、4月10日には兵庫県神戸市南東部の六甲断層系でM4.3とM3.5の地震が続いた。ここに至り、台湾から東日本の一部までを全体として捉え、それらの地震を関連付けて考えるのは間違いでないと確信するようになった。 》

安倍首相は
原発の再稼動を進めつつあるが
日本列島が古代からかかえてきた
地震の巣のうえに国家が
なりたっていること。

よおく
かんがえられて

原発ストップし
日本人と海外からの観光客さまの命を
守るべきではないか。

フクシマの人々をまた多く
つくりださぬためにも
原発ストップ
すべきとおもいます。