たくさんの♯ 愛 ＃に包まれて

いつも優しく一歩離れた所からシーちゃんを応援してくださっていたｋさん母娘が
24日月命日にとおもいながら今になって御免なさいと言って来て下さいました。


こんなに優しい色合いのお花をシーちゃんにと　　　　



お二人からシーちゃんにと言われただけでもう涙が溢れて止まらず、お花を受け取る手が震えてしまいました。

24日を忘れないでいて下さったことだけでもどれ程嬉しかったことか。




シーちゃん　　君は本当に愛されていた仔なんだよ。

　　　　　　　お散歩で時々ご挨拶だけのママさんにも”また春になったら車いすで頑張っているシド君に会えると楽しみに待っていたのに”と
　　　　　　　一緒に泣いて頂き


　　　　　　　車椅子お散歩の時の事思い出しました。
　　　　　　　シーちゃんが一生懸命に歩いている時に離れた橋の上からこちらに向かって拍手をして下さるご婦人がいらっしゃいました。
　　　　　　　
　　　　　　　遠くてお顔は判りませんでしたが、きっと笑顔でシーちゃんにエールを送って下さっていたのだと。。


　　　
シーちゃん　　君の一生はこんなに遠くからのいっぱいの愛にも包まれていたんだよ。



シーちゃん　　君が我が家を選んで、私の傍にいてくれたこと、そして無償の愛を与えつづけてくれたこと　

　　　　　　　抱きしめてありがとうをつたえたいのにもう君に触れることができないんだ。
　

　　どんなに時が流れてもいつまでもシーちゃんはたくさんの　愛　に包まれた　自慢の息子です。

　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

1月24日 シド 月命日

シーちゃん　あれからもうひと月もたってしまったんだね。




あまりにも寂しすぎてそのまま時間が止まってしまってるよ。





毎日朝は大好きだったヨーグルトかけの果物とクランベリージュース忘れないよ。

　　そして満足そうにペロって
いつもこんなお顔で待ってくれたね


こんないつもと変わりない穏やかな日々が続くことを信じていたのに。。。



大きく引き伸ばしてもらったシーちゃんの写真
ブログでいつもシーちゃんと情けないママを励まして下さったダンの姉ねさんに”かっこいい”って言ってもらったこの写真

じーっと見つめているとシーちゃんの匂いと息づかいが伝わってきます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このお顔はもうシーちゃんそのもの　　飛び出しておいでよ。

何事もなかったようにやってきた白い季節

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吹雪の中こんなに沢山シーちゃんに会いに来てくれたの？　　

昨日は朝からの吹雪にただただガラス越しに外を眺めていました。
時々小降りになるけど数分もしないうちにまた吹雪出しもう永遠降り続けるのではないかと思うほどでした。


夕方になってやっと諦めたように落ち着いた空模様

待っていたようにご近所さん達も出てきて、どっさり積もった雪との格闘が始まりました。
少しづつ積もっては山にして積み上げた雪が日が暮れる頃には
　　もう高くなり過ぎて上には乗せられないほどの量となりました。

家の周りが綺麗になる頃には汗だくでドッと疲れがでてきます。


今までは一仕事終わってお家に入ると待っていてくれたシーちゃんが
”　お疲れさま　　待っていたよ～　”って言いながら　ウオンウオンって声をかけてくれたね。
そんなシーちゃんの声を聞くだけで一気に疲れもぶっ飛んでしまったんだけどなー

そんなこと思いながら　またまた　泣いています。






翌日は吹雪が嘘だった様な　　快晴
そしてあの雪山は本当にあったの？って疑われそうなこの景色

　　

今朝毎年ご近所皆さんでお願いしている業者さんがアーっという間にこんなに綺麗にして行ってくれました。
昨日の疲れも忘れてしまうほどの爽快感！　スッキリ



　　　　　　　　　
突然ですが、　　　スッキリ　というだけで登場のこの方　　今更ながらいいお顔でしたね。

シドの置き土産

昨年12月は珍しく雪の少ない穏やかな日々でした。
シドを見送った日も素晴らしい快晴の日で、忘れられません。


でもそこは北のシド地方
しっかり年明け早々例年並みの積雪量
　　　　　　




ベランダの窓を隠すように降り積もった雪を眺めながら想うことはやっぱりシドと過ごした時間

いつもお買い物に行くスーパーではシド用に購入していた品の前で突然涙が止まらなくなってしまったり

食事仕度中にもうシドの用意はしなくていいんだと思うだけで涙が溢れたり



今とても辛いのは、何の前触れもなく突然無性にシドに触れて抱きしめたくなる感情が襲って来るとき　
この叶うはずもなくどうにもならない感情が治まるまでひたすら胸の痛みに耐え続けます。



そして
シーちゃんの爪痕が残った　マットも


いつも病院に通った車の中に敷いてあったお布団の間から出てきたお鼻のかさぶたも（僕だよ！って私の手に触れた時。。シーちゃんシーちゃん）


シーちゃんの黒艶の膚によーく似合っていたネーム入りペンダントも
　　



シーちゃんが置いていってくれた　大切な大切な　　　置き土産　　です。

シーちゃん　シーちゃん　　　ありがと～　　　　　　　　やっぱり　会いたいよ。

2015年 お正月

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




穏やかな2015年元旦を迎えました。　





年越しそば　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お雑煮　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　



いつもの様に話しかけながら


やっぱり　寂しいよ。シーちゃん