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尼崎市で重量シャッターの修理をご希望なら:重量シャッターとは?フリーダイヤル0120-888-637

2017-02-05 16:58:14 | 日記
シャッターを大まかに分類すると、ご家庭用の窓シャッター、ガレージや商店などに多く見られる軽量シャッター・ そして商業施設や立派なお屋敷などに取付けてある中量シャッター、最後に防火基準を満たさなければならない商業施設や工場などに設置している『重量シャッター』が挙げられます。ここでは敢えて『手動式』 『電動式』 『軽量電動』などといった細かい分類は割愛させて頂きます。 https://goo.gl/hICLM7
 
 
 
さて、重量シャッターの説明ですが『重量』の名の通り『重い』シャッターなのですが、これはスラットの厚みに由来しています。もう少し細かな話をすると、鉄骨造にも軽量鉄骨造と重量鉄骨造があり、 鉄骨の厚みが6ミリ未満を通常軽量鉄骨と言い、6ミリ以上を重量鉄骨と言います。『重量シャッター』の名の由来は、スラットの板厚が6ミリ以上なので、それが名称の由来なのです。そして重要なのが『なぜ?重量シャッターでなければならないのか?』という疑問です。 公共施設、商業施設などは不特定多数の方々が利用されますよね?もし火災が発生した場合、外壁開口部においては外部からの延焼や、また防犯などを目的とし、建物内部において は火災発生時の延焼防止(防火区画用途)の目的として使用されます 。ただこの重量シャッターには、防火設備等の法的な定期点検の報告義務があり、また耐風圧等の基準により強度が必要ですのでシャッター全体の面積が関係してきますから、当然スラットの板厚も変わってきます。電気工事の面に於いてもでも重量シャッターは電動の場合、三相200Vなので、軽量電動で使われる家庭用の100Vとは異なり制御盤の設置や、それ相応に関連した電子部品【防災用の信号蔵置や危害防止装置などなど】も取り付けするため、設置する際の費用がとても高額になります。
 
 
素材自体にも軽量シャッターとは大きな違いがあり、重量シャッターの多くは無塗装であるということです。軽量シャッターの場合はカラー鋼板を利用していますが、重量シャッターはボンデ処理に依って 金属表面に燐酸化合物の層を形成し、金属表面を保護する表面処理を施します。「ボンデ」はボンデ剤=燐酸塩処理剤のこと 従いまして、ボンデ鋼板は電気亜鉛メッキを施した後さらに燐酸化合物による表面処理をした鋼板です。自動車のボディーにも使用されている鋼板です。
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